提案を出した後の対応

回答者コメント

ランサーズでは、仮払いという工程があります。
依頼を承諾したあと、ランサーズが一旦報酬をプールしておく　というシステムです。
この工程のおかげで、依頼品の持ち逃げや、支払いの不備などのトラブルを防いでいます。

そしてこの仮払いが行われないとやってはいけない事があります。
・個人情報のやりとり（契約書の署名、履歴書の提出、メールアドレスのやりとりも含む）
・仕事をする、やらせる行為
・外部ツール（LINEやチャットワーク、ZOOMなど）の利用

これら仮払いが行われて、初めてOKになる行為で、仮払いの前にすると規約違反でアカウントBANの対象です。
これは誘った側、誘われて乗った側、両方ともアウトになります。

まずは、ランサーズの仕事の仕組み、流れ、ルールを把握しましょう。
場合によって、悪質な案件に加担する事になります。

回答者コメント

非常に単純なサンプル品なら大丈夫だと思いますが、それ自体が成果物になるようなものは不可です。
ランサーズでは正式依頼前のテスト依頼であっても報酬を払うように規定されています。
サンプル品がサンプルの域を逸脱しているようなものであれば、規約に接触する可能性はありますね。

回答者コメント

＞又は、サンプルの日本語文を頂き翻訳文の提示を求められたりします。これは、普通に提出＞すべきでしょうか？

本来は「サンプル」提出も「テスト」なので、無料でやってはいけないことになっていて、「テストライティング」（安価）を立ててもらう必要があります。
でもですね、仕事が欲しくて仕方ないランサーは普通に提出しているようですよ。
私にも最近、そういう依頼があったばかりです。しかも翻訳でした。
短いからさっさとやってしまおうかとも思ったのですが、こういう依頼をするお客様、受けてからちょっと心配かも・・と思って、忙しいこともあり、提出を見合わせました。
そして、２，３日後、別のライターが「選定」されてJOBが始まっていますので、きっと「無料テストライティング」に応じたのでしょう。

応じたからといって、ランサーズをやめなくてはいけないということにはならないと思いますが、そのかわり、仕事取れなかったは自己責任になります。また、提出ライティングを勝手に掲載使うクライアントもいるらしいです。テストといって、１０人に無料でテストしてもらったら、それだけでライティングが完成していまいますよね。これが危ないです。注意しましょう。