ネーミング当選のコツ

回答者コメント

率直に申しますと、ここではコツやノウハウは通用しません。（と考えたほうがいいでしょう）
あくまでも”ここのサイトでは”、です。

最終的には、クライアント様の好みです。
ネーミング・キャッチコピーにしても、
どんなにコツやノウハウ、大手企業っぽいを考えても無駄になること数しれず・・・

好みに関して触れます。
例えばデジタル家電ブランド名としましょう。
Dig○○など、Digitalが入っているのが好きか入ってないほうを好むかです。
社名でも同じく、デザイン会社だからといってDesignを入れたり・・・
個人的には入れないほうが無難（将来を見越して）なのに、業種が入っているを好む傾向あり。

また、なぜか同じ文字を好む傾向あります。
同じ文字とは、○○シアとかですが、ほかにもありますので当選されている方の案をご覧ください。
個人的にはシアは死の印象もあるため好きではないのですがね・・・

さて、コツやノウハウ？に触れましょう。
言葉同士の組み合わせ法
A+B＝AB/A(一部)+B（一部）=ab /A→Aの一部からa/ABCD→DCBA（順番を変える（アナグラム）型）/A○○B○○C○○＝ABC（頭文字など繋げる（アクロニム型））/AAAAA→AAAASなど変形型
語呂合わせ法（駄洒落です）・和洋折衷法（例：潤う→ウルオス）
ほか、ギリシャ神話からだったり、ことわざ、擬音・擬態語・擬態語からだったり・・・

なんでもありって考えていいかと思いますよ＾＾
大手のネーミング由来が掲載されているサイトもありますので、参考にされるのもいいでしょう。

冒頭で申したとおり、
どんなに大手のを参考に学んでも当選するかしないか、クライアント様の好みです。

回答者コメント

もう一点、この場で言わせていただきます。

なんでもありとは申しましたが、
絵文字はもちろんこと、使えない文字（屋号はOK、社名NG、表記OK、正式名としてはNOなど）
可能な使用方法がありますので、それを理解しておきましょう。

それすら理解せずにいつまでも案だしている輩もいたり、
依頼者側も知らないのか当選だすというのも見受けられます。

ネーミング系をやっている（特に当選多い）輩はここを見てないでしょうね・・・
誰も回答もせず・・・