エンジニアは、副業で副収入とスキルアップを両立できる
エンジニアは引っ張りだこ! 副業のススメ
有能なエンジニアは、その能力の特殊性から引っ張りだこ。まさに副業をするにあたりチャンスが広がっています。
JavaScriptやPHP、Java、Ruby、Perlなどの言語系、またLinuxやMySQLといったオープンソース系など、スキルがあるエンジニアにとっては、企業からのニーズは引く手数多といえます。
クライアントも有能なエンジニアであれば、すぐに即戦力として仕事を依頼したいと考えているのです。もしあなたが、エンジニアとしての能力があるのであれば、企業の正社員エンジニアとして働きながらでも、週末などの隙間時間で副業をすることも可能なのです。
サラリーマンだって大丈夫、エンジニアの副業
企業でエンジニアとして働いているなら、副業をするスキルは充分。
週末起業で、副業をしているサラリーマンエンジニアも多く活躍しています。自分のスキルアップはもちろんですが、キャリアアップの可能性として副業という選択肢を選ぶ人が増えています。
例えば、将来独立開業を考えているならば、週末などの隙間時間でできる副業を足掛かりにすることも可能なんです。
企業にとっては、直接雇用というリスクを減らすこともでき最短で1週間からプロジェクトを稼働できる、エンジニアにとっては隙間時間を有効活用し、副収入が見込める、といったメリットがあります。
スキルアップやキャリアアップにもつながるので、Win-Winの関係といえるでしょう。
これぞエンジニアの副業!?楽しみながら稼ごう
普段自分が企業でそのエンジニアとしての能力を発揮していて、隙間時間で同じような副業をする、ということのメリットもあるけれど、どうせ副業なら会社ではできないようなことをやってみるチャンスともいえます。
社内ではクライアントの求めに従って真面目に働いているけれど、自分のスキルを試してみたい!とウズウズしているなら、ソーシャルアプリ開発の副業もいいですね。
例えばiPhoneアプリなら誰でも公開することができて、話題になれば広告収入も夢ではない!これも立派な副業です。
また、趣味のブログを立ち上げてアフィリエイトやアドセンスなどの広告収入を狙うのも楽しめる副業といえます。
エンジニアなら週末だけの副業で、副収入30万も夢じゃない
もちろん、正社員として働きながら、週末だけの副業をすることで副収入アップも可能です。正社員として働くメリットを享受しながらも、週末に自分の能力を存分に発揮することで副収入が得られるなら、願ってもないことですね。
さらに、それが自分のスキルアップやキャリアアップになるので、勉強をしたり人脈を拡げることができるので、エンジニアにとっては副業は願ったりかなったりといえます。
副業でエンジニアが得られる報酬は、1日3万円~とかなり高単価なことも多いです。週2日働いて、月額24万円というのは、かなり充実した副収入といえます。
能力さえあれば、収入アップがのぞめる世の中、あなたもぜひこのチャンスを掴む働き方を探してみてください!
気を付けよう!エンジニアの副業で知ってほしい確定申告
副業をはじめて、必ず注意をしておかなければならいのは、確定申告です。会社員であれば、給与所得以外の所得が20万円を超えた場合は、確定申告をする必要があります。20万円の中には株で得た所得も含まれるので注意が必要です。
アフィリエイトやモニターなどの副業の収入であれば、雑所得として計上します。この場合は、確定申告の際に、会社員としての源泉徴収票と、支払調書が必要になります。
もし、副業であるけれどすでに個人事業として開業しているのであれば、所得は事業所得となります。白色申告(カンタンだが節税効果は低い)か、青色申告(帳簿付けが必要だけれど節税効果が高い)も同時にすることになります。
どちらでも、自分の働き方に合わせた申告方法を選ぶようにしてください。
ただ副業で収入を増やすことだけではなく、きちんと確定申告をしないと、脱税になります。エンジニアとして副業をするならば、きちんとした税務意識も持っておきましょう。