在宅ワークの副業が本業に!かつての内職は新しい働き方に発展

在宅ワークの副業が本業に!かつての内職は新しい働き方に発展
かつての在宅ワークと言えば、内職でしょうか。自宅で細々とした商品を作るイメージです。それが今や仕事の種類は多岐に渡り、誰もが副業として気軽に在宅ワークをする時代になりました。生活の足しやお小遣いなどの副収入を得ることのできる賢い副業が人気です。
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在宅ワークの副業と本業とのWワークで賢く稼ぐ!

「在宅ワークを副業とする人は数千円から数万円しか稼いでいない」というイメージはもはや古いかもしれません。特殊な例ですが、いま話題のFXなどは、リスクこそ発生するものの、上手くやれば主婦でもかなりの利益が得られます。そして、在宅ワークといっても昔の内職のような単純作業は少なくなり、今ではネット副業がほとんどです。

アフィリエイトを始め、記事作成やデータ入力など、端末があれば気軽に手を出せる仕事は会社員でも小遣い稼ぎの副業としてスタートさせやすいもの。副業のはずだった在宅ワークで才能が開花して、本業の収入を上回り脱サラという話は実によくあります。

副業は「保険」。在宅ワークが会社員のセーフティネット

今の日本は雇用面での安心感が十分に得られず、いつリストラや倒産危機に遭うか分かりません。定年まで安定した給料や福利厚生が得られる保障もありません。しかも残業廃止論なども出ているため、残業代が家計を左右する人は、ますます副業を考えるでしょう。

基本給が安い会社員や派遣社員にとって、在宅ワークなどの副業は生活費を補い、安心感にもつながるセーフティネットなのです。「仕事における保険」のような役割を果たしているとも言えるでしょう。

もはや暗黙の了解。社員の副業OKの企業

ほとんどの企業は社員の副業を禁止しています。見つかれば解雇になることもあります。ところが、ここ数年ほど前から企業によっては条件付きで副業を認めているケースも多く見られるようになりました。残業代カットやボーナス金額の縮小、昇給が困難など、企業側の都合で減ってしまった給与分を副業で補てんすることを許さざるを得ないのでしょう。業績悪化による影響が副業の増加につながっているのですね。

在宅ワークなどの副業とのWワークは、急な解雇や給与減などから自分の身を守る術となり、生活を支える重要な収入源にもなっています。

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