クラウドソーシングでアプリ開発の副業をする際の3つのステップ

ポートフォリオとなる実績を掲載する
まずは、あなたのポートフォリオとなる実績を、クラウドソーシングサイトのプロフィールページに掲載しましょう。クライアントは、複数の提案の中から実際に発注をする相手を選ぶ際、スキルを元に判断することが多いため、クライアントがスキルを判断しやすいような分かりやすいポートフォリオが重要と言えます。
提案を行う際にも「自分はこのようなスキルがある」と文章で記載するのと合わせて、実際の制作物があれば、クライアントへの説得力が高まります。
ポートフォリオの他にも、プロフィール写真を設定する、今までの経歴やスキルをプロフィールページでアピールするなどのプロフィール完成度を高めることで、受注率を高めることができます。
カテゴリから案件を探し、提案する
ポートフォリオやプロフィール入力が完了した後は、クラウドソーシングサイト上で依頼されている仕事から、自分のスキルに合った仕事を探しましょう。クラウドソーシング「ランサーズ」では、以下7つのアプリ開発カテゴリがあります。
スマートフォンアプリ関連
・iPhone・iPadアプリ
・iPhoneゲーム
・Androidアプリ
・Androidゲーム
Web・OSアプリ関連
・Facebookアプリ
・Windowsアプリケーション
・Macアプリケーション
仕事によって、スキルやクライアントの求めているものが異なるため、依頼詳細ページにある依頼の目的・背景なども細かく確認し、自分に合った依頼を探していきましょう。自分にあった依頼を見つけたら、依頼詳細ページにある「提案する」ボタンから提案フォームへ遷移し、提案内容を入力してください。
仕事を進めて、納品する
実際に提案が選ばれ受注となったら、クライアントとメッセージ機能を通じて詳細を詰めながら仕事を進めましょう。非対面で仕事が完結することの多いクラウドソーシングだからこそ、細かなコミュニケーションは重要です。アプリの開発が完了した後は、クライアントが確認して、支払確定を行うと報酬を得ることができます。
以上のように、クラウドソーシングを活用することで、アプリ開発の依頼を受注することが可能となります。アプリ開発の副業をお考えの方は、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。