発注ノウハウの記事一覧

日本初のクラウドソーシングサービス「ランサーズ」がスタートしてから10年弱。少しずつ利用者が増えてきました。今後の市場推移ですが、2020年までに2,950億円との予想が。働き方改革とも密接に関係するクラウドソーシングの今後と成長の利用を紹介します。

食のあり方が多様化し、料理研究家やフードコーディネーターといったプロたちの存在が欠かせない今、その資格を得るためのスクールサービスも増えている。今回は、「食の専門知識を身につけるだけでは活躍できない！」と、独自の視点からスクールサービスを展開する(株)フードクリエイティブファクトリーの五十嵐氏にお話を伺う。

情報サービス事業の業界最大手「(株)NTTデータ」。官公庁や自治体、金融機関など、様々な業種の企業へ向けた情報システムの構築を行なっている同社でも、新たな外注形態としてクラウドソーシングが活用されています。ランサーズ活用法について、同社の矢野氏にお話を伺いました。

受注ピーク時に合わせた人員を抱えるのは難しい、当地域では求人を出してもスキルあるデザイナー人材を獲得できる可能性は低い、このような悩みを持つベンチャー企業は少なくない。静岡県浜松市に本社を置く「NOKIOO社」は、クラウドソーシングを活用し、「制作の繁閑」に合わせて外部デザイナーと連携できる体制を構築した。

女性向けエナジードリンク「レディパンサー」をご存知だろうか。この「ヒョウ柄パッケージ」が印象深い人気商品を販売するのはメーカーベンダーの(株)アイケイ。そのパッケージデザインに際して「ランサーズ」をご利用いただく機会を持てた。どのようにして、レディパンサーのパッケージデザインは生まれたのか、同社の湯浅氏に聞いた。

中小企業や個人事業のあらゆる業務の効率化支援に向けてクラウドサービスを提供する「ゾーホージャパン(株)」。これまで担当者を悩ませてきた煩雑な業務をクラウドの活用によって、時間や場所に関係なく実施することを可能にしている。そんな同社の松本氏と一丸氏に、ランサーズ活用の現場を聞いた。

デジタル技術を駆使したコンテンツ制作について、企画から運用まで多角的な受託業務を手掛ける(株)イマージュ。社内にナレッジのない受注案件に対しLancersを活用、専門性を獲得しながら外注コストが従来の約半分まで抑えた。個人発注だからできることは何か？同社の國澤氏に活用場面を聞いた。

現在利用者数40万人を誇るコラボレーションツール「サイボウズLive」。それを手掛ける丹野氏は、ランサーズ利用の経験から、クラウドソーシングサービスを利用した新しい働き方に可能性を見出したという。急拡大中のサイボウズLive。その実態と、ランサーズ活用の現場について話を聞いた。

初めてのアプリ開発でクラウドソーシングを利用し、当選デザインを起用したところ、大ヒットアプリが生まれた。「データが不足しがちな医療業界の視点では、情報収集機能としても将来性がある」と語る峯氏に話を聞いた。

ホームページ・チラシ等の広報物制作に地方議員の方々は苦労される事が多いようだ。「従来のやや寂しいデザインではなく、支持者の目に留まるものを作りたい」と江村氏は考え、その手段としてインターネットを積極的に利用している。