旅を楽しみながら仕事をすることができる場所-LivingAnywhe Commons伊豆下田

旅を楽しみながら仕事をすることができる場所-LivingAnywhe Commons伊豆下田
「フリーランスだからこその『働く場所の選択肢』があってもいいのでは」と考える、フリーランス歴10年の筆者。彼女がたどり着いたのは、思いもよらない絶景と、人とのつながりが感じられる「LivingAnywhere Commons伊豆下田」という拠点でした。
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LivingAnywhere Commons伊豆下田の場所としての魅力

場所やライフライン、仕事など、あらゆる制約にしばられることなく、好きな場所でやりたいことをしながら暮らす生き方をともに実践することを目的としたコミュニティ「LivingAnywhere Commons」

コミュニティメンバーになると、日本各地に設置された拠点の共有者となり、仲間たちと共に、場所に縛られない暮らし方を体験することができます。

全国に複数ある拠点のひとつ、「LivingAnywhere Commons伊豆下田」は一体どのような場所なのでしょうか。拠点のある伊豆下田の魅力と合わせて紹介します。

フリーランスだからこその「働く場所の選択肢」を探して

フリーランスで働く人たちが増え、みんながそれぞれの場所で仕事をし始めている。私もフリーランスとして働く中で、フリーランスだからこそ、場所の確保をするのが大変な場面に出くわすこともある。

ある人は自宅兼職場にして仕事はすべて自宅で行っていたり、シェアハウスのような貸事務所を借りて、他の会社の人と一緒に同じスペースで仕事をしたりもしている。中には、気分転換にカフェで仕事をしようと、パソコンを持って移動する人もいるが、チェーン店やなじみのカフェがなければ長居することができず、息抜きをしに来ているのか、仕事をしに来ているのかがわからなくなり、結局場所を転々として集中することができないまま一日が終わる。

ではやはりフリーランスで働く人は、自宅で仕事をしたり、事務所を間借りしたりするという選択肢しかないのだろうか?会社に勤めて働いていた時と何も変わらない毎日。仕事を自分で取ってこないと仕事がない分、リスキーになっただけ……本当にそうなのだろうか?

フリーランスを選んだ人だからこそできる、働き方が他にあるのではないだろうか。そう考えていた私に新たな働く場所の提案をしてくれたのが、伊豆急下田駅から歩いて5分ほどのところにあった。

働く場所であり、交流の場にもなるNanZ VILLAGE


NanZ VILLAGEという総合商業施設は、昼間はランチができるカフェ。一方、夜になるとお酒も飲める場所に変わる2つの顔を持つ。LivingAnywhere Commons伊豆下田の拠点として、人や文化の交流点となるような「場」としての役割を担っている。

一般のお客さんもいる場所だが、「場所にとらわれず、自由に自分らしく生きる」というLivingAnywhere Commonsのコンセプトに共感する様々な人が自由に集まれる場として提供しているので、パソコンを持って店内の一角で仕事をしていても誰にも何も言われないし、この空間にいる人皆が心地よくいられるなら、カフェ以外の商業施設内で仕事をすることにも寛容だ。

その場所には多様な人が集まるので、思ってもみなかった繋がりができて、新しい可能性が生まれるかもしれない。そんな期待をもってパソコンに向かえるのも楽しいものだ。

さらに、NanZ VILLAGEから徒歩5分くらいの場所に、LivingAnywhere Commons伊豆下田の宿泊レジデンスもある。もともと船舶をしている人の寮だったが、今はLivingAnywhere Commonsが施設を買い取り、長期滞在ができる環境になっている。

今回、泊まらせてもらったが、部屋は狭いが1人1室の割り当てだったのでそんなに窮屈感はなかった。今はまだ完成はしていないが、鉄筋コンクリートがむき出しになっている場所が、また味があって周りに受けている。この先、徐々に姿を変えていくそうだが、どう変わっていくのかが楽しみだ。

こういった共同運営型のコミュニティーが伊豆下田市にあるということが、フリーランスにとっては嬉しい限り。NanZ VILLAGEで仕事をしていてもいいし、ちょっと休憩がてら伊豆下田の街を探索することもできる。自然や歴史・文化の残る街の中に仕事ができるスペースがあるからこそ、できることだ。

私が行った1日目は大雨で探索することはできなかったが、雨の伊豆下田で仕事をしている環境というのもいいもの。雨が降っているので、観光客がふらっとお店に入ってくる可能性も少なく、いつもと違う場所で仕事に没頭できるからだ。

もちろん雨を気にしない人なら、雨の中の伊豆下田を楽しむのもいいだろう。

周囲には思いもよらない絶景スポット

NanZ VILLAGEからすぐに行ける場所に、異国の情緒があふれているペリー通りがある。昔の面影を残したペリー通りは、何の目的がなくてもフラッと行くだけでも楽しい。カフェやランチができる店やお酒が飲める店も点在しているし、雑貨屋さんもある。様々な年齢層の人たちが歩いて街を楽しんでいるので息抜きになる。

もう少し足をのばしてみると、今度は下田公園がある。私が滞在していた時期は、下田あじさい祭が開催されていて、300万輪のあじさいを自分の目で見ることができる。300万輪のあじさいが見れる場所は他にはなく、文句なしに日本一の群生。

ただ、伊豆下田イコールあじさいが見事な場所という認識を持っている人がいないのも正直なところ。他にもあじさいが有名な場所はあるが、全く比にならないほどたくさんのあじさいが見れるので、花が好きな人はぜひ行ってほしい。

「下田公園」という名前だが、実際は小さな山で、山道もあるし階段もある。ふらっと立ち寄るのはいいが、ヒールやブーツではいかないほうがいいだろう。たくさん歩くので、できれば運動靴で行きたい場所だ。

神社がもし好きなら、下田公園をつっきった先にある「岩室神社」に行くのも楽しい。陸地から橋が架かっていて、岩の上に立っている岩室神社に行くことができる。

そして、神社が好きでもそれほどでもなくても行った方がいい場所は、個人的には白浜神社(伊古奈比め命神社)だ。伊豆最古の神社で絶景の景色を見ることができる。

伊豆下田イコール綺麗な浜辺というのは当たり前すぎる常識だが、その綺麗な海も浜辺も見ることができるし、白浜神社の奥には神域と呼ばれる場所もあって、そこに立ち入るだけで背中がピンとなる。

この他にも、この地にはたくさん行ってみたい場所がある。伊豆急下田駅の前からはバスが出ているので、バスで移動してもいいし、タクシーを使うのもいい。私もタクシーを使ったが、運転手さんがとても人のいい人で、観光案内のパンフレットなどをたくさんくれて、「伊豆下田を楽しんできてください」と言われた。

こういった些細なことが、結構嬉しかったりする。

遊ぶ場所も色々あるが、なんといっても料理が美味しい。海の街なので新鮮な魚がお勧め。金目もおいしいが、海鮮ならなんでも美味しい。野菜もお肉も美味しくて、食べるだけで心が生き返ってくるような気持になる。

フリーランスだからできる、日常を離れた場所での働き方

普段、東京という便利だけど窮屈な場所にいるからと言うのもあるかもしれないが、解放された場所というのは、ふとした瞬間に集中の世界に入ることができて、仕事をするスピードも上がる。

LivingAnywhere Commonsは、これからも他の土地に、伊豆下田のような場所を展開していくという。

フリーランスは、仕事をする場所を選ぶことができるという利点がある。だったら、いつもとは違う場所で、仕事の合間に思いっきり地域の自然を楽しめる街を訪れて、仕事をするのもありなのではないだろうか。

少なくとも、この伊豆下田では、すでにそれができる環境がそろっている。人生を謳歌し、仕事と遊びの境界線もなくし、新しい自分の仕事スタイルを、この伊豆下田から作ってみるのはどうだろうか。

LivingAnywhere Commonsでは随時メンバーの募集を行っています。また、最新情報はSNSでも確認いただけます。ご興味のある方は、ぜひフォローをお願いいたします。

Facebook公式アカウント: @LivingAnywhereCommons

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