フリーランスの休日はいつ?/WEBデザイナーの休日を考える

フリーランスの休日はいつ?/WEBデザイナーの休日を考える
フリーランスも人間なので、休みは必要です。そして予算の関係上、webデザイナーも動ける範囲が限られてしまいます。当然、休日という概念があるのです。Webデザイナーの休日やサポート対応の範囲とはどの程度なのでしょう。Webデザイナーにみる、フリーランスの休日とは。
LANCER SCORE
3

フリーランスでも休日はしっかり休みます

フリーランスに仕事を発注すると、土日時間問わず、対応してくれると認識しているクライアントも少なくありません。Webデザイナーなどは特に顕著で、サーバー管理や各種機能のメンテナンスなどで日夜サポートに追われます。

企業にとってサイトのデザインは会社の顔。理想に沿ったデザイン・機能性でなくてはなりません。気になった箇所があれば、すぐにでも対応して欲しいと考えるのは当然のこと。でも……

たまにクライアント側が「フリーランスで自宅作業なのに休日とかあるの?」と思っているケースがあります。フリーランスのWebデザイナーでも、ライターでも、それぞれ休みはあるのです。

ただ、人によってはクライアントの認識通り、年中無休で働いている人もいます。フリーランスの休日はランサーによって完全に分かれるので、Webデザイナー等々に仕事を依頼する場合は、休日やサポート対応について、ある程度事前に定めておきましょう。

Webデザイナーの休日とサポート対応範囲

正直、これもそのwebデザイナーによります。というより、フリーランスって文字通り個人なので同じ対応ってないんですよね。

睡眠時間以外であれば、24時間いつでも対応しますというデザイナーもいれば、平日の9時から18時までしか対応できません。というデザイナーもいるでしょう。

これに関しては上記でも言った通り、事前に対応時間や範囲について取り決めておく方が良いです。

サイトデザインの修正や、メールや機能の調整。訪問が必要か否か、訪問するなら予算はどれくらいか。こうした詳細な部分を事前に決めておけば、イレギュラーな事態が起きても、スムーズに話を進められます。

Webデザイナー同士のつながりを大切にする

Webデザイナーに限らず、フリーランスはコネクションが重要です。特に大きな仕事になるとデザイナー1人では対応しきれず、数名から数十名のチームにあることも珍しくありません。

そうした大きな案件への参加は、人脈作りに合わせて、実績作りにもつながります。
特にWebデザイナーは、実績あってこその営業・紹介になるので、そうした人間関係の構築には十分に注力した方が良いでしょう。

またデザイナーだけなく、ライターやエンジニアの人脈を広げておくと、受注できる仕事の幅も広がります。フリーランスは後にも先にも人間関係が全てなのです。

RECOMMEND
関連記事