あなただけのチームを作ってクラウドソーシングで仕事をする方法

あなただけのチームを作ってクラウドソーシングで仕事をする方法
クラウドソーシングでは、個人で仕事を受けるだけでなく、自分だけのオリジナルチームを作って、チームとして仕事を受けることができるのはご存知でしょうか。 チームメンバーは多種多様です。都内在住の自分はディレクター、北海道に住んでいるデザイナー、海外で生活しているエンジニアなど。場所や国が違っても、オンラインでつながって一つの仕事をチームで進めることが可能です。 今回は、あなただけのチームを作ってクラウドソーシングで仕事をする方法についてご紹介していきます。
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メンバーを集める

まずは一緒に仕事をするチームメンバーを集める必要があります。チームメンバーの集め方は2つです。

 

1つ目は、リアルで顔見知りの人と一緒にチームとして仕事をする方法です。
以前一緒に仕事をしたことがある人や、知り合い、Facebookで繋がっている人に自分からアプローチして、クラウドソーシング上でチームメンバーになってもらい仕事をすることが可能です。お互いを知っている顔見知り同士であれば、仕事もスムーズに行うことができるでしょう。

 

2つ目は、クラウドソーシングで活躍している実際に会ったことの無い人と一緒にチームを組む方法です。
クラウドソーシングサイト上のメッセージ機能を活用すれば、実際に会ったことは無いが、クラウドソーシングで活躍している人に連絡をとることが可能ですので、Webディレクターの方が、コンテンツ記事を書けるライターの方にコンタクトをしてチームを組むなど、徐々に活用が広がってきています。会ったことがない分、不安がついて回るかもしれませんが、クラウドソーシングサービスを利用することでチャット機能、報酬の支払いシステムなどの周辺サービスがしっかりとしている分、全員が対等な関係となり、トラブルなく仕事を行うことが可能になります。

チームで仕事に提案する

チームメンバーと一緒に仕事を探し、提案する仕事を選定します。チームで提案するメリットとして、自分の足りないスキルをチームメンバーで補うことができます。

 

例えばWeb制作の案件を受注したいけれど、本来であれば自分はデザインしかできない。しかしチームメンバーにコーディングができるメンバーを迎え入れ一緒に仕事をすることで、今まで自分ではできなかった仕事に提案することが可能になります。
このようにチームで活動することで、自分の足りないスキルを補うということができます。

チームで一緒に仕事をする

一人で仕事を行っていた時と違い、チーム内でそれぞれの役割をこなしていく必要があります。その役割を割り振ったり、他の人の進捗確認を行う必要がでてきますが、ここで事前に役割や報酬をしっかりと決めておくと円滑に仕事を進めることができるでしょう。
チームの役割によっては、今まで自分で行っていたタスク管理を他の人にやってもらうことで、自分は開発に専念することができるということも可能です。

 

このようにクラウドソーシングのチーム機能は自分だけでは出来なかった仕事や、役割に専念することができるなど様々なメリットがあります。
是非一度あなただけのチームを作って、クラウドソーシングで仕事を受注してみてはいかがでしょうか。

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