フリーエンジニアがクラウドソーシングを使って案件を獲得する方法

フリーエンジニアがクラウドソーシングを使って案件を獲得する方法
フリーエンジニアのメリットは、自由に働きたい場所や時間を決められることやスキルさえあれば、企業から直接依頼をうけて高収入を得られることが挙げられます。 その一方、デメリットとしては、「仕事を自ら取りに行かなければならない」「お金の管理を自分でやらなければならない」などが挙げられます。 そこで今回は、クラウドソーシングを使ってフリーエンジニアが案件を受注する方法についてご紹介していきます。
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クラウドソーシングで受注することのできる案件のカテゴリ

 

クラウドソーシングでは、多種多様なエンジニア案件が依頼されていますが、クラウドソーシング「ランサーズ」では、以下のカテゴリが存在します。

 

Web・システム開発

・Webシステム開発・プログラミング
・ソフトウェア・業務システム開発
・Excelマクロ作成・VBA開発
・ゲーム制作・開発
・サーバー・ネットワーク構築
・データベース設計・構築
・ハードウェア設計・開発
・プロジェクトマネジメント
・その他(システム開発)

 

スマホアプリ・モバイル開発

・iPhoneアプリ・iPadアプリ開発
・iPhoneゲーム開発
・Androidアプリ開発
・Androidゲーム開発
・携帯アプリ・モバイル開発

 

アプリケーション開発

・Facebookアプリ開発
・Windowsアプリケーション開発
・Macアプリケーション開発

 

運用・管理・保守

・システム開発・保守・運用
・サーバー管理・保守
・セキュリティ対策
・テスト・デバック・検証・評価
・データクレンジング

 

これらの22カテゴリに対応した依頼が多数存在します。
一括りにフリーエンジニアと言っても、得意とするスキルは異なりますが、クラウドソーシングを活用すれば、カテゴリの中から自分のスキルに合った案件を選ぶことが可能です。

 

案件を受注する方法

 

クラウドソーシングで実際に仕事を受注するためには、まず前述のカテゴリの中から絞り込んで自分のスキルに合った案件を選びます。

案件の詳細ページには、依頼の目的・背景から依頼するにあたって重視する点、希望開発言語などの情報が記載されていますので、参考にしながら提案する案件を選んでみてください。
提案するにあたって情報が不足している場合は、クライアントに直接質問をする機能もありますので、活用すると良いでしょう。

 

提案する案件が決まったら、案件の詳細ページにある「提案する」ボタンから、専用の提案フォームへ遷移し、金額の見積もりや自分の持っているスキル・経験、いつまでに開発を行うことができるなどの提案を行いましょう。
クライアントは、開発に関する専門的な知識がないケースもありますので、提案するクライアントのリテラシーに合わせて、分かりやすく項目出しをして提案するなどをすると、クライアントの信頼性が上がり受注につながりやすくなるでしょう。

 

その後、クライアントがあなたの提案を選択すれば、実際の仕事がスタートとなります。チャット機能などを活用して、詳細を詰めながら開発を進めてください。

 

仮払い機能で支払も安心

 

クラウドソーシング「ランサーズ」では、仕事の開始時にクライアントが料金をランサーズへ仮払いをするエスクロー決済という機能があります。クライアントがエスクロー決済をして初めて仕事が開始されますので、納品後に支払がされないといった不安がなく、安心して仕事を進めることができます。

 

 

いかがでしたでしょうか。以上のようにクラウドソーシングを活用して、自分に合ったエンジニア案件を見つけてみてください。

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