「フリーランス交流会 in さいたま」イベントレポート

「フリーランス交流会 in さいたま」イベントレポート
11月30日に全国行脚イベント第9弾、「47都道府県おじゃまします!フリーランス交流会inさいたま」を開催いたしました。今回はその内容をレポートいたします。
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早くも9回目となったフリーランス交流会。今回も個性豊かな登壇者の方をお呼びしました。大盛況だったイベントの様子をお伝えいたします。

「ランサーズ」を利用したそれぞれの働き方

 

今回のパネルディスカッションは3名の方にご登壇いただきました。3名ともランサーズを利用されていましたが、使い方は三者三様。それぞれの使い方について詳しくお話を伺いました。

 

1人目のnikkson氏は、本業の傍らランサーズを利用しているコピーライター。

 

平日は会社員として働きながら、勤務時間後や休日を使って活動されているそうです。「ランサーズがなかったら、しがない新橋のサラリーマンでした」そう語る同氏は、収入を増やすためにランサーズを利用していると言います。「夢のマイホームのために頑張っています」自身の夢がランサーズで働く上でのモチベーションにつながっているそうです。

 

2人目のtheanswer氏は、デザイン会社を経営。ランサーズを営業ツールとして利用し、社内のデザイナーとクライアントの仲介をされています。

 

「会社員時代も営業マンとして働いていました。独立後もその経験を生かしています」もともと営業マンとして働いていた同氏に、ランサーズがなかったらどのように仕事を受注していましたか?と伺うと「電話営業や足で稼ぐ方法で営業していたと思います。それをやらなくて済むのが、クラウドソーシングの仕組みですからね」同氏はランサーズを利用することで営業活動の労力を軽減し、会えない距離にいるクライアントとも仕事をするチャンスを得ていました。

 

3人目はkawasakitchen氏。フリーランスとして活動され、収入源の一つとしてランサーズを利用されている方です。

 

「普段から飲食店や雑貨店などに営業をかけています。自分が素敵だなと思ったお店にパンフレットを作りませんか、などとアタックしたりしています」積極的に活動されている同氏ですが、「もしランサーズがなかったら、会社員のままだったと思います。営業をかけても、案件受注までたどり着くのはなかなか難しいですし、危ない橋を渡りたくないですからね」ともおっしゃっていました。営業活動の大変さを身をもって知る同氏だからこその意見でした。

 

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フリーランスにとって仕事を受注するための営業活動は大きな負担です。登壇者のお三方も「自分で営業活動をしてもなかなか受注できない」「安定して仕事を受注するのは難しい」など、同様の意見を述べていらっしゃいました。お三方の使い方や境遇はそれぞれ異なりますが、ランサーズが皆様の営業活動の負荷を軽減できていることを実感し、嬉しく感じました。

次回、横浜開催は1月10日

 

各種メディアにも取り上げていただき、ますます反響が大きくなっているフリーランス交流会。次回の開催地は横浜市です。年が明けて1月10日を予定しております。お近くにお住まいの方はお誘いあわせの上、ぜひご参加ください!

 

 

 

【編集後記】

大宮はリスの街であることをご存知でしたか?
あのサッカーチームの名前もスペイン語で“リス”という意味だそうです。おもしろいですね!

 

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