お客さまの声
業務内容
『英語論文を書き始めたいけれど、どこから始めていいかわからない』という方へ
『日本語の論文を英語にするだけだから』と考えて、何の準備もなくいきなり英語で論文を書き始めていませんか?英語論文には、基本となる構造と構成要素があり、それに従って書く必要があります。そのため、まずはそれらすべてを見据えた『設計案』を作ることが、英語論文執筆の大前提となります。設計案は、論文の『骨組み』にあたるもので、論文の構造やテーマの一貫性を明確にするものです。ここでしっかりと骨組みを作っておくと、後の執筆をスムーズに進めることができます。
設計案作りでは、お客様の論文のテーマや内容についてやり取りをしながら、論文の構造や構成要素の基本を明確にし、その後の『肉付け』となる執筆が順当に進められるような『骨組み』作りのお手伝いをします。事前にご自身で執筆設計案等をご準備されている場合は、それが妥当なものかどうかといったご相談に対応し、フィードバック、アドバイスなど提供させていただきます。
基本料金
出品者
英語学術論文のご相談、お任せください
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- アメリカ合衆国
【経歴】
・米国メリーランド大学より教育学にて博士号取得
・米国ジョージワシントン大学図書館及びメリーランド大学図書館で専門司書として勤務
【可能な業務】
1.学術英語初回相談
学術英語、英語論文、その他英語に関するご質問やご相談を受け付けます。「どこに相談していいかわからない」「こんなことを質問していいかどうかわからない」といったことでお悩みの方、なんでもご遠慮なくお尋ねください。
2.英語論文設計案作成
『日本語の論文を英語にするだけだから』と考えて、何の準備もなくいきなり英語で論文を書き始めていませんか?英語論文には、基本となる構造と構成要素があり、それに従って書く必要があります。そのため、まずはそれらすべてを見据えた『設計案』を作ることが、英語論文執筆の大前提となります。設計案作りでは、お客様の論文のテーマや内容についてやり取りをしながら、論文の構造や構成要素の基本を明確にし、その後の『肉付け』となる執筆が順当に進められるような『骨組み』作りのお手伝いをします。
3.英語論文校正および校閲
表面的な英語の修正で終わらせるのではなく、そのような修正に至った過程についてご説明し、ご理解いただけることを目的としています。ご自身の論文の校閲・修正箇所を理解することで、ご自身の専攻分野や内容に適した表現や語彙、英文構成などの詳細を学び、把握していただくことが可能になります。
4.英語のスピーチ・プレゼンテーション指導
お客様の英文原稿をもとに、内容や全体の流れなどについてやり取りをしながら、より効果的な表現や全体の構成等についてのご提案および校閲をすすめます。またデリバリー(発表の仕方)のコツ、練習など適宜ご相談に応じます。
5. 米国高等教育機関への応募書類の書き方
私は、米国大学院への進学経験および大学図書館司書として二校で採用された経歴を持っています。また、大学図書館在職中には、大学の様々なポジションの選考委員として、数多くの応募書類の審査にあたりました。こういった実務経験に基づいて、合格・採用に必要な書類の書き方の指導をいたします。
対象となる書類
• 出願エッセイ
• 志望動機書
• 自己推薦書
• 履歴書
• Ph.D. 研究計画書
• カバーレター