生産管理を活用した中小企業の作業効率改善提案

吉本 政和

業務内容

 基本的な管理会計手法(PⅬ)を使って予算編成や予実管理を行い、会社の現状を正確に捉え、現場改善や 業務改革・作業改善をわかりやすく提案します。

 まず基本的に管理会計から誰でもわかる数字を通して、「なぜこの部門が苦労しているのか、なぜはっきり将来が見えていないのか」カイゼンのお手伝いを行います。現場カイゼンにより、「今より好ましい・望ましくしたい」の経験をもとに、作業効率などのご質問、ご相談にお答えいたします。
経験と実績
 以前の会社では小集団活動の委員長として、TQMや5Sの技法を使って「現場改善」「業務改革」を行っていました。
カイゼンについて
 kaizen(カイゼン・改善)という言葉は世界で使われている言葉であり、現場改善を主要なテーマとしています。
 現在日本の中小企業の企業数は358.3万者であり、全事業者数の99.7%を占めており、従業者数では3217万人であり全体の約70%をしめています。さらに小規模事業者は334.3万者で1192万人となっています。
 ある中小企業が密集している地域の調査によると、 損益計算を行っている企業は63.8%であり、やっていない企業が36.8%もあるという結果が出ています。しかも、行っている企業でも多くは年に1回です。このような数値から推し量ってみると、基本的な管理会計手法(予算・業績評価・損益測定・原価計算)の導入が遅れている企業がかなり存在していることがわかってきます。
 本サービスでは、御社が管理会計を活用するお手伝いを行います。

基本料金

プラン
12,500

ベーシック

はじめての方におすすめ
納期
15 日
合計
12,500円

出品者

吉本 政和
吉本 政和 (butaneko1119)

管理会計を基本とした現場改善

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  • 個人
  • 熊本県

上場企業に勤めていました時に企業グループ(4社合同)で小集団活動と言われている現場改善を私のいた会社も行っていました。そこでは委員長を仰せつかり、従業員の指導・アドバイスなどをしておりました。

 管理本部におりました関係、管理会計を基本としたTQMや5S活動を行い会社従業員のモラールアップにもやってきたと思っております。

注文時のお願い

 ご質問、お困りごとをできるだけ具体的に教えて頂けると幸いです。
 基本的な管理会計手法を使うため、財務会計の「PL」とは若干違いが出ます。これらを算出できる基本的な資料のご用意していただいた後、予算計画・予実管理なのを進めていきたいと思います。
 まずは、今お使いの資料があれば、十分です。