お客さまの声
業務内容
日本語の履歴書を英語に翻訳しただけでは、外資系企業が求める英文履歴書にはなりません。それは、フォーマットが全く異なることもさることながら、求めている情報が異なるからです。外資系企業の採用者側としても数百人の応募者の履歴書を選考してきた経験から言うと、出来の悪い履歴書は、コミュニケーション能力が劣っている印でもあるので、書類の段階ではねられてしまう可能性が高いです。
フォーマットに関して言うと、一般的には、英文履歴書では逆時系列で職務経歴を書き、かつ最も最近の仕事ほど詳しく、古くなればなるほど少なく書きます。それは、最も最近の仕事が、その人の現在の姿に最も近いからです。また、内容的には、単に「何々を担当した」ではなくて、そのポジションでいくらくらいの金額や部下を任されていたかや、具体的な実績を強力なaction wordを使って書けばより採用者にアピールできる履歴書になります。
自らこのようなノウハウを研究し、実際に外資系企業の日本法人の社長へ3度の転職を成功しています。応募者側、採用者側の両方の経験を活かし、書類選考に通りやすい英文履歴書の作成をさせていただきます。
基本料金
実績・評価
4 件
満足
0
残念
英語翻訳・英文翻訳
2020年8月27日
迅速にご対応頂けました。
ありがとうございました
出品者
海外生活11年、外資系企業13年の経験を持つ、IT系に強いTOEIC990点のライター・翻訳家
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4 件 満足0 残念
- 本人確認
- 法人
- 東京都
【海外経験・保有資格】
・小学校をアメリカで5年間過ごし、アメリカで6年間海外赴任
・外資系企業での勤務経験述べ13年
・TOEIC 990点(満点)
・通訳技能検定2級
・翻訳技能審査3級
【翻訳経験(英語のみ)】
・企業プレゼン各種(パワーポイント)
・テクニカルホワイトペーパー
・プレスリリース
・広告コピー
・導入事例(IT系)
・英文履歴書作成
・英語ビデオ・講演の文字起こしからの翻訳
・外国人へのインタビューからの記事執筆
私は、自分の外資系企業のエグゼクティブとしての職務経験の中で、何度も翻訳を外部の翻訳会社に依頼したことがあります。しかし、上がってきた文章を見ると、テクノロジーやビジネスに関する理解が不足しているために正しい翻訳になっていなかったり、「ニュアンスや情熱」が全く伝わらないため、結局自分で書き直さざるを得ないことがほとんどでした。
このようなことが何故起こるかと言うと、一般的な翻訳者は語学の専門家であっても、ビジネスマンではないからです。単語を超えたビジネスの理解は乏しいし、自分のプレゼンやスピーチの原稿を作成して、どうやったらより人を納得・説得できるかということに頭を悩ませた経験がないからです。
私自身の、大企業のCEOの日本語および英語の両方のスピーチライターとしての経験や、外資系企業の経営者としての実務経験を活かし、スピーチや、プレゼンテーション、マーケティングやPRなど、ビジネスのメッセージ性の強い内容を正確に伝えることが要求される翻訳を専門に行っております。
また、「英文和訳は科学、和文英訳は文学」と考えています。英語は主語述語関係がはっきりしており、あいまいさが少ないので、日本語に訳すことは比較的簡単です。それに対して日本語は主語が全く欠落していたり、「暗黙の了解」を前提としたあいまいな文章が多いため、そのニュアンスを正確に伝えるためには、単なる単語の置き換えでは足らず、英語のビジネス慣習や用語を含めた豊富な知識と語彙と作文能力が必要となります。
注文時のお願い
それを拝見した上で、英文履歴書に必要な情報を補足するために、いくつかの質問をさせていただきます。
その回答を踏まえて、必要であれば電話やメールでのやりとりやアドバイスも交えながら効果的な英文履歴書を完成いたします。
料金は他の方と比べて高いかもしれませんが、私は単なる翻訳家ではなく、経営者経験のあるビジネスマンです。就職という人生に関わる大事なことで数千円のコストを節約するよりは、完成度の高いものを作成しておけば、採用の確率が上がると思いますので、ぜひご検討ください。