お客さまの声
業務内容
専門技術職教育のカリキュラム作成と授業運営のマネージメントに関して
学生増加につながるシステム構築をおこないます。
音楽制作の分野で37年、専門職教育の分野で30年の講師としての経験と
5校・18学科を擁する学校法人の事務局次長として学科再編・広報・開発・人事を担当してまいりました。
ビジネス的価値は勿論学生数の増加による増収増益です。
これが何をもってもたらせるか、と問うならばそれは”学生満足率”と”保護者満足率”そして
"専門業界からの評価"この3点に他なりません。
時代は少子化であり専門職教育の競合は同業他校のみならず、大学であり、就職となります。
その状況下においても、『学生増』を得ることはできます。
私は5校・18学科を擁する学校法人の1校1学科の学科長となり開校時37名の学生数を
3年で240名に増加を得ることができました。しかしこれは開校というオプションがありますので
それ程の結果でもないでしょう。
その後一時家族の都合で離職し3年後再度契約しましたが、その時点で担当学科の学生数は108名まで減少しておりました。対策を施し、2年後には264名にもどすことができたのです。
結論をいえば、学科内の専攻改編をおこなったのです。それはターゲットの高校生のニーズをとりいれたものでした。しかしこれにはカリキュラム作成、授業繰りや講師マネージメントなどの作業があってこそ、得られるものであり、学科の専門的な知識と教育力が求められます。
学校パンフや説明会など、広報的側面に注力しがちですが、その効果は広報の基本を踏む限りに
おいてはそれほど違いを生みません。
勿論全国の有力校の学校パンフレットの研究分析も十二分におこないセオリーは固めております。
船井総研の教育ビジネスのコンサルプログラムをいただいた経験もあります。
しかしそれらマーケティングを軸としたものはあくまで二次的なものなのです。
加えて考えねばならない重要な点はマネージメントです。
募集活動は広報部職員、学科講師が協力して行うものです。縦割りになっていては結果はでません。広報的訴求力があるイベントなどもカリキュラムに取り入れねばなりません。
学科講師は専門のことだけを考えがちなものです。ですからマネージメントからの指導に
どう共感をもたらせるかは大事なことです。
魅力ある学科にするには業界との連携が大事ですが、それは就職をキーワードにするのではなく
ここでもマーケットのニーズをとらえる視点が必要です。単に業界の意向を発信するだけでは
入学ターゲットに属する学生に有効にははたらきません。
私は10年この学校法人で仕事をさせていただき、今は自己のビジョンの上で時代に合致する
教育・体験ビジネスの構築にむかっています。
古巣の学校法人の学科は学生数が100人を切る状況で
法人の総学生数も2千名から1千名弱と半減しています。
これだけの学生数の減少は死活問題です。
<プロセス>
1:マネージメント部門ヒアリング
2:教育部門ヒアリング
3:就職部門ヒアリング
4:広報部門ヒアリング
5:改善基本案提出
6:教育部門と意見交換
7:改善第二案提出
8:マネージメント部門と意見交換
9:改善最終案提出
の流れですすめてまいります。
改善最終案には学科の授業運営の生産性を高める"EXELLブック"をお付けいたします。
基本料金
事例
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■ プロジェクトの目的
誰でもドラムを演奏してジャズを楽しめるようになるWebトレーニングプログラムを提供する。
■ 体制・人数
個人事業
■ 自分のポジション・役割
企画とそれにかかわる制作を担当。
■ 目的を達成する上での課題
仕事と生活に忙しい中高年層に気軽に取り組めて
確実に演奏できるようになるプログラムをWebで提供することで
『何時でも』『何処でも』技術習得ができるような環境をつくること
■ 課題に対して取り組んだこと
音楽教室に通って演奏力を身につけるには、『お金』と『時間』が必要になる。
Webで音声と動画によって基本的な演奏力を自学できる環境をまず無料で提供し
自宅でも演奏できるように、電子ドラムの活用をサポートしている。
■ ビジネス上の成果
有料の個人指導プログラムの販売。
有料のドラム用ジャズカラオケを国内外で販売。
学習プログラムの一部を海外の教育者と協力し活用することで、
彼らの販売目的の教材を日本販売する関係を構築。 -
■ プロジェクトの目的
一般市民がプロの振付師・ダンサーのもと、本物の芸術作品を作成し公演する。
■ 体制・人数
〈東京芸術祭直轄プログラム〉
主催:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
共催:SPAC - 静岡県舞台芸術センター
■ 自分のポジション・役割
演出家・ダンサーの”Merlin Nyakam”師に協力して
音楽・音効面での制作を行う。
■ 目的を達成する上での課題
出演者は50代の一般市民であり、彼らのスキルを理解したうえで
芸術性を高めること。
■ 課題に対して取り組んだこと
出演者の技能力を理解したうえで、演者に無理のない
音響環境を整える
■ ビジネス上の成果
平成30年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業
実績・評価
1 件
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残念
出品者
30年を超える制作と音楽教育の経験を多くの人の喜びに役立てたいのです。
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1 件 満足0 残念
- 本人確認
- 個人
- 北海道
映画、演劇、ゲーム音楽、映像作品~NHKスペシャルなどのシナリオ・演出・音楽を統合する作品の制作と専門職教育のディレクション・マネージメントそして指導を得意とします。
1990年代からインドネシア・シンガポール・マレーシア・台湾など東南アジアでの音楽制作を始め、
1994年からシンガポールのレコード会社FORMにチーフエンジニア・プロデューサーとして
契約しシンガポールに移住。アジアのみならず、米国、欧州のアーティストとの交流が深まり
台湾アーティストのプロデュースでミリオンを獲得、チャートの上位に多数の作品を送り込みました。米国と欧州でも作品を発表し、IMM(International Music Market~国際音楽見本市)に
プロデューサーとして出席。パフォーマンスもおこない、欧米のプロデューサーと親交を深めました。
帰国後は教育ビジネスの比重を高め、結果を求める音楽教育の開発に力をいれてきました。
教え子には"光田 康典-作曲家","モノブライト-Amuse所属","干場かなえ-Victor所属"他
カリキュラムとして運営したインディーズレーベル"Ecstasy tribe"からは
"THE イナズマ戦隊-Sony Music","サカナクション-Victor"がメジャーに進出。
現在"grooveasia"を主宰し、海外にむけて作品を発表。
2017年に体験型のウェブトレーニングプログラム"Jazzdrumclub.com"を開設し
誰もが自由に音楽を楽しめる環境づくりをおこなっています。
【演劇・ドラマ作品制作~近年】
"忠臣蔵-国際演劇祭シアターオリンピック参加作品",
"ユメミルチカラ-静岡県舞台芸術センター委嘱,東京芸術祭2018参加作品"
【教育】
ミューズ音楽院 作曲専攻講師, 札幌ビジュアルアーツ音響学科長、学園本部事務局次長歴任
Webトレーニングプログラム"Jazzdrumclub.com"開設~
【専門技能】
◆作曲・編曲、レコーディング、DTM◆楽器演奏~ドラム・ベース・ギター・キーボード
【指導科目】
◆作曲・編曲◆ドラム,ベース,◆バンドアンサンブル◆レコーディング技術◆DTM
◆専門職キャリアメイキング◆A&Rゼミ~レーベル運営
注文時のお願い
・教育する対象者(高卒者、外国人、一般など)
・業界(日本語教育・グラフィック・音楽など)
・現在の学生数
・ターゲットとする学生数
経営の最上位者~理事長など~が同意されていることを前提とします。
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284,211円
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納期 30日