この募集は2012年06月15日に終了しました。

「岩手県雫石町」観光キャッチフレーズの作成の仕事

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依頼の募集内容

報酬金額

30,000円

募集期間

21日間

提案数

505 件

発注者が選定した提案

実際の支払い金額
30,000
実際の受注者
5qooma
5qooma 本人確認
心に響く 心に届く想いを込めて
雫石と言えば、スキー、温泉など冬のイメージが先行しています。 小岩井農場の緑、おいしい食べ物、青い空など四季を通じて、楽しめる街であることをアピールします。 さらに、スキー場の雪の白、小岩井農場、岩手山など山の緑、澄み渡った青い空など、白、グレーのイメージが強い街を彩り豊かな色彩の街であることをアピールします。

詳しい依頼の募集内容

依頼概要
■ 依頼の目的/概要

 雫石町は、岩手県の県庁所在地盛岡市の西方16kmに位置する、人口約1万8千人の農業と観光の町です。周囲は岩手山や駒ケ岳などを中心とした雄大で秀麗な山岳美に恵まれ、中央部には水田が広がる自然豊かな町で、日本最大の民間総合牧場「小岩井農場」や鶯宿温泉をはじめとする多数の個性豊かな温泉群を有しています。
3つの民間スキー場と町営のクロスカントリースキー場でのウィンタースポーツ、登山、ゴルフ、温水プール、御所湖でのカヌーやウィンドサーフィンなど様々なスポーツを楽しむことができます。
また、町内の有機質資源を有効活用し環境保全に配慮した資源循環型農業を推進し、水稲・きゅうり・トマト・ネギ・りんどう・小菊・菌床しいたけ・雫石牛・地鶏南部かしわなどを、農家が愛情を込めて育てています。
 このような特徴をもつ雫石町のキャッチフレーズとして「山(やま)と牧場(まきば)といで湯のまち」を掲げておりましたが、40年以上前のキャッチフレーズ決定から社会情勢の大きな変化に伴い、観光に対する価値観も変化してきており、キャッチフレーズに求められる意味合いも変わってきました。
 このため、雫石町では、「雫石町」の統一イメージの醸成と知名度アップをめざして、雫石町の観光キャッチフレーズを作成し、積極的に町内外にPRしていくこととなりました。
 将来このキャッチフレーズが多くの方に認知されると共に、町民から愛され、町民の誇りとして定着することを目指します。


■ 重視する点/検討基準

・雫石町の魅力を表す親しみやすい簡単で明瞭なキャッチフレーズであること。
・文字数は最大で20文字以内とし、漢字・ひらがな・カタカナ・アルファベットが混在してもかまいません。

■ 利用用途

・印刷 (名刺、封筒、チラシ、ステッカー、パンフレット等)
・ウェブ (ウェブサイト、バナー、フラッシュ等)
・看板 (看板、サイン等)

■ その他/注意点

町では一般公募も行っています。採用作品は応募全作品の中から決定します。ただし、このコンペでの当選2名は決定します。
詳細は雫石町ホームページに掲載してあります。
http://www.town.shizukuishi.iwate.jp/modules/kankou/index.php/content0120.html


※ 著作権等の取扱い
・ 採用作品の著作権、二次使用権、商品化権、放送権その他一切の権利は雫石町に帰属するものとします。
・ 採用作品の応募者は、雫石町並びに雫石町が使用を認めた者が当該作品を使用するにあたって、著作者人格権(公表権、氏名表示権、同一性保持権)を行使しないものとします。
・ 採用作品の応募者と、雫石町とは上記の考えに基づき著作権譲渡に関する契約を締結するものとします。
■ 選んだ理由

雫石町観光キャッチフレーズ選考委員会11名と町長が議論を行い決定いたしました。雫石をイメージした「したたる」という言葉が使われていることや、言葉のテンポと「四季彩」という1年を通じた鮮やかさを表す言葉がポイントとなり、決定いたしました。

■ 提案者全員のお礼・コメント

この度はたくさんのご応募を頂きありがとうございました。この募集により雫石町を初めて知ったという方々もいらっしゃり、雫石町のPRにもつながったとおもいます。雫石町に興味をお持ちになった方々におかれましては、ぜひ雫石町を訪れていただきますようお願い申し上げます。

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