HACCPの考え方・衛生管理の書類作成をお手伝いします
業務内容
2021年6月1日より改正食品衛生2020法が適用となり、それに伴い飲食店HACCPの義務化も始まりました。
(新規・継続)飲食店営業許可を取る場合の
保健所への提出書類にも使えます。
保健所が訪れた際にHACCPの記録がないと、指導が入るため、「これがHACCPの記録です!」といつでも見せられるようにしておきましょう。
「HACCPの考え方を取り入れた事業者対象」
提供するサービスとして
①HACCPの考え方を取入れた衛生管理手引き書
②HACCPのための準備手順(自作資料)
③一般衛生管理ポイントの作成
④重要管理の作成
安全・衛生委員会のテーマにお困りではないですか?
業務内容
毎月の安全・衛生委員会のテーマがパターン化してマンネリ化している。
担当者はテーマに悩まされている。
こんな現状はありませんか?
そこで、安全・衛生委員会を活性化させるコツとテーマ例をお伝えしていきます。
安全・衛生委員会がマンネリ化するということは・・・・
多くの企業では、衛生委員会がマンネリ化していると聞きます。
それでも労災や不満が生じなければ、良い企業風土が保たれているか、
もしくは、運がいいだけかもしれません。
安全・衛生委員会が実施されていなかったり、
情報の連絡だけにとどまっていたりするために、
安全・衛生委員会が本来の役目を果たせていない状況に陥っている場合が多いようです。
私は、19年の3月で60才となり定年を迎えましたが、こうした仕事を担当してきました。
毎月の委員会の説明資料の作成、会場の手配、関係者との調整とプレゼンに至るまで、
何かと大変だったと思い返します。
私が運営にあたり作成した資料は、社会の世相、話題、
時期的なテーマに割と即したものであったと評価を受けていました。
一般会社の安全・衛生委員会にもオブザーバーとして参加しておりましたので、
幅広く対応できるものと考えています。
さて提案ですが、
12月は、
飲酒の機会が増えます。そこで、休肝日を設けて肝臓にも
一息ついてもらいましょうといった啓蒙活動が必要だと考えます。(肝臓とお酒)
1月は、
仕事始めの抱負と裏腹に抱える不安にズバリ、スポットを当てます。
今や2人に1人が罹ると言われる癌。罹った時、仕事との両立について解説します。(癌と仕事の両立)
2月は、
最も寒い時期でよく眠れないと訴える方が多くなります。
冷え性対策から意外な病気による不眠まで取り上げます。(睡眠について)
3月は、
年度末で締めの忙しさがありますし、さらに人事異動・転勤など心労は尽きません。
そんなときおとずれる突然死。ご家族にも会社にもダメージは計り知れません。
これを防ぐための学習をしておきましょう。(突然死について)
他にもご要望があれば、過去の書類を探してみたいと思います。
安全・衛生委員会運営にあたっての問題などありましたら、ご相談ください。
よろしくお願いいたします。
食品衛生管理手法HACCPの最低限の運営の対応コンサルティングを行います
業務内容
小規模飲食店向けにHACCPの運用対応についてのコンサルティングを行います。
HACCPとは、Hazard Analysis and Critical Control Point(訳:「危害要因分析重要管理点」) の頭文字をとった造語で口語的表現として、「ハシップ」とか「ハサップ」と言われます。HACCPを簡単に説明すると、「微生物や異物が残ったままの食品を、食べる人まで届けてしまわないために、微生物や異物を除去する重要な工程を管理すること」です。2021年6月1日より『改正食品衛生法』により、食品を扱う全事業者はHACCP システムの導入が義務化されました。ただし、一律に同じレベルで導入するのではなく、基準A(HACCPに基づく衛生管理)と基準B (HACCPの考え方を取り入れた衛生管理)というように、組織の規模により導入するHACCPのレベルが分けられています。HACCPの構築支援・運用のコンサルタントはお任せください。 様々なHACCPのコンサルプランで幅広く対応します。