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プロデザイナーが印象に残る・惹きつけるおしゃれなポスターデザインします
土日祝も対応。デザインを戦略と捉え集客、販促PR成果を上げるポスターをご提供致します
【インパクト大】オリジナルイラストメインの温かみのあるポスターデザイン作ります
細かい作業が得意!ダイアモンドアート作成代行を行っています
業務内容
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サイズに応じて対応させていただきます
A4サイズ2000円〜
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納期お急ぎの方は+1000円頂戴しております。
まずはお気軽にご連絡下さい。
お見積もりさせていただきます。
納期までコツコツ丁寧にさせていただきます。
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推し活で使えそうなチラシ、ポスターのデザインを制作します
業務内容
受託前
内容やイメージを教えてください
納期についてご相談させてください
受託後
作品を確認していただき最終調整いたします。
納品ファイル形式は、PDF、JPG、PNGの
いずれかとなります。
納品はランサーズ内でのデータ受け渡しをもって
完了とさせていただきます。
ポスターデザイン、クールなものからポップなものまでデザインします
業務内容
【サービス紹介】
下記のお悩みを解決します
● オリジナルポスターが必要な方
● 修正回数を気にしたくない方
●細かくやり取りして制作したい方
【サービスの特徴】
私のサービスは以下の特徴があります
● アナタに寄り添ったポスターデザイン制作
● 修正回数は無制限でお受けします
● ファイル形式も幅広く対応(PNG、AI、PDF、JPG)
【サービスの流れ】
Step1: ご依頼内容のご確認、ヒアリング、素材回収(画像、文言、テンプレートなど)
Step2: ラフ案の制作(2案)
Step3: ラフ案をご選択いただき、修正のご依頼をいただきます
Step4: 最終的なデザインの確認と承認
Step5: ファイル形式にて納品
※画像の加工もしくは制作につきましては、加工や制作内容によっては別途費用が発生する可能性がございますので、お気軽にお問い合わせください。(簡易的なものは無料となります)
[時間の目安]
2の工程に関しては2~4日お時間を頂ければと思います。
※素材などが揃い次第ラフ案の制作を開始致します。
その後3の工程へ進み再度すり合わせをさせて頂き、修正がありましたら修正のやり取りを繰り返します。
購入後に作業を開始しますので、具体的な納期は購入後に相談・設定させて頂けますと幸いです。
【納品について】
jpg.png.pdf.ai形式で納品が可能です。
※aiデータはアウトライン化済のもの
以上が当社のサービス内容となります。
上記内容のほかにもご質問、ご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。
■ポスターデザインの役割とは
ポスターデザインの主な役割は、イラスト・メッセージ・商品にアクセントを与え、ポスターを見た人が立ち止まるようなインパクトのあるデザインにすることです。
そもそもポスターとは、宣伝効果を向上させるための施策のひとつで、効果を最大限発揮するための工程としてポスターデザインがあります。ポスターで伝えたいメッセージを見た人が行動へ移してもらうために、興味・関心を抱くデザインにすることが役割として求められます。
そのため、ポスターデザインに情報を入れ込みすぎたり、レイアウトが見づらかったりすると、本来の役割は果たせません。ポスターの役割を逸脱せず、テキスト、イラスト、写真、グラフ、チャートなどを組み合わせて通行人や観客の目を引きつける工夫が大切です。
■ポスターのサイズ
ポスターのサイズは大きければ良いというわけではありません。宣伝効果を向上させるためのサイズと貼る場所を考慮したうえで決定する必要があります。
屋内用ポスターだとA1・A2・B2が一般的なサイズです。また、駅構内では貼るスペースごとで指定されており、B0・B1・B2がよく使われています。
最も大きいA0サイズは学会や公共などの大規模なイベント、小さなB3サイズは電車の中吊り広告やサークル・校内などの小規模イベントで活用されているケースが多いでしょう。
■ポスターデザインの重要性
ポスターデザインには写真・イラストやメッセージ、ロゴなど多くの要素を使うため、見た人へインパクトをどう与えるかが重要になります。
また、カラーやフォントサイズなどを上手く活用し、ポスターで宣伝する内容に興味・関心を持ってもらうデザインにしなくてはなりません。
ここでは、ポスターデザインの重要性について解説します。より良いポスターを制作するためのポイントとしても見ていきましょう。
視覚的なインパクトを与えられる
ポスターデザインは、視覚的なインパクトを与えるための重要な部分です。色使いや使用する画像などを工夫し、立ち止まってポスターを見てもらうほどのインパクトが必要になります。
また、何の目的でポスターを作成するのか逸脱せず、宣伝したいサービスや商品にアクセントを加えることが大切です。そのため、補足の画像・文章との差別化を図り、デザインでインパクトを与える必要性があるでしょう。
さらに、時間が経っても印象に残るデザインも重要になります。デザインが他社競合と似たり寄ったりだと、見かけた人の記憶に残らず効果が発揮できないかもしれません。そのため、部分的に特徴を付け加えつつ、一時的にも持続的にもインパクトを与えられるデザインにしていきましょう。
メッセージを効果的に訴求できる
メッセージを効果的に訴求するためにもポスターデザインは重要になります。フォントやレイアウト、カラースキームなどが違うだけで、同じ文言でも与えるインパクトが大きく変わってきます。
重要となるメッセージのフォントデザインを明朝体やゴシック体などに変更したり、フォントサイズを大きくしたり小さくしたりしてアクセントを加えると良いでしょう。通常の文言との差別化が図れることから、宣伝効果の向上が見込めます。
実際にインパクトのある文言を活用した事例ではソフトバンクの「STOP歩きスマホ」や派遣の求人検索の「オー人事」などがあります。短くインパクトのある文言を用いることで、ポスターを見た後の記憶に残りやすくなるでしょう。
特に、メッセージは宣伝後の行動に移すきっかけとなるため、デザインと文言の両方でアクセントを加えていきましょう。
ブランドイメージを構築できる
デザインによって、ブランドイメージの構築ができます。ロゴ・カラースキームを使用することで、企業や団体の個性を表現しやすくなるでしょう。
自社やブランドのロゴが完成すれば、認知度の向上へも繋がります。特に、ブランドロゴを反映したポスターは見た人の記憶に残りやすいため、今回だけでなくその後の宣伝効果もアップするでしょう。
ただし、ブランドに沿ったイメージにすることが大切です。例えば、落ち着いたブランドにも関わらず、個性を与えようとポップなデザインにした場合、今後のイメージが間違った形で根付いてしまうかもしれません。そのため、ブランドや宣伝したい商品・サービスなどを踏まえたうえでデザインを考えていきましょう。
■ポスターをデザインする際の3つのコツ
ポスターをデザインする際は、単純に宣伝したい商品・サービスを並べるだけでは効果がありません。加えて、インパクトを与えようと全てを強調しても、何を目的としたポスターなのか伝わらず、逆効果になってしまいます。
そのため、ポスターデザインはレイアウト・アクセントの付け方・インパクトある画像の3つに工夫を加えることが大切です。以下でポスターをデザインする際の3つのコツを解説するので、見た人の印象に残る製作物を完成させていきましょう。
レイアウトの原則を守る
ポスターデザインには「レイアウトの原則」があり、見かけた人の印象に残るためには守ることが必須とされています。
レイアウトの原則は、以下の通りです。
- ・「近接」類似した情報は近くに並べる
- ・「整列」写真・文言の頭を揃える
- ・「強弱」重要な文言は大きくしてアクセントを付ける
- ・「反復」サイズ・デザインは同じものを使う
例えば、イベント開催情報は「近接」し、情報の説明となる文頭は「整列」させます。さらに、イベント名や開催情報でアピールしたいメッセージには「強弱」を付け、文章を読みやすくするためにデザインを「反復」するといったイメージです。
逆に、情報やメッセージが散乱すると伝えたい内容が分からなくなるため、レイアウトの原則を守って作成しましょう。
鮮明な写真を選定する
ポスターで使用する写真は、少しでも鮮明な1枚を選定することが大切です。手ブレがないか、写真にインパクトがあるか、複数の情報が映り込んで何を宣伝したいか分からなくなっていないかなどをチェックしましょう。
また、食品系の写真を使う場合は、シズル感のある画像を選定するのもコツになります。みずみずしさを伝えられることから、食欲や購買意欲を刺激できるためです。
これから写真を準備する場合は、撮影する段階から鮮明・インパクト・シズル感を意識しておきましょう。
フォントサイズでアクセントをつける
フォントサイズでアクセントをつけるのもデザインするうえで重要になります。カラーや文体も大切ですが、一目見て分かりやすいのは文字の大きさです。
そのため、訴求したいメッセージやキャッチーな文言のフォントサイズは大きくしましょう。逆に、知らせるべき各論の情報は小さめにすると、ポスターの目的、コンセプトが一目見て分かります。ポスターデザインでは、タイトルは50ポイント以上、見出しには30ポイントから40ポイント程度、本文の場合は14ポイントから18ポイント程度にしておくのが良いでしょう。
単純にフォントサイズを大きくするだけでなく、その中でも大・中・小などで分類してアクセントをつける工夫が大切です。
■ポスターデザインの制作フロー
ポスターはバラバラな手順で制作しても、良いデザインは完成しません。また、コンセプトやターゲットを事前に決めておかないと、本来の目的とかけ離れたデザインになる可能性も出てきます。
加えて、デザインの製作中に目的や予算などで相違があった場合、途中で工程を戻したり一からやり直しが必要になるかもしれません。
時間やコストの無駄を省くためにも、ポスターデザインの制作フローを見ていきましょう。
①コンセプトを決める
まずは、ポスターのコンセプトを決めましょう。制作する目的は何か、伝える魅力は何なのかを明確にすることで、デザインが変わってきます。
まずは紙やPCなどに全ての情報を洗い出し、具体的なコンセプトを決めることがスタートです。イベント開催なら目に見える目的は集客ですが「商品を売り出す」「ブランドをアピールする」などが根本にあるでしょう。
加えて、目的に対する魅力を具体的にすることで、デザインで何をアクセントにするのかが見えてきます。
ただし、コンセプトが複数あると、伝えたい内容が分散されて本来の目的が達成できません。そのため、なるべく最小限に絞って大きなコンセプトを1つ決めましょう。
②見てもらう相手を決める
見てもらう相手を決めることで、デザインのターゲットを絞り込めます。子ども向けか大人向けかといった大まかなターゲットではなく、小学生・中学生や年齢層までなるべく具体的に決定することが大切です。
また、小学生をターゲットしていても、親が同伴して商品を購入したりイベントに参加したりするなら、どちらにも刺さる内容にしなければなりません。両方がターゲットになると見えてくれば、この後に行うデザイン決めに繋がります。
さらに、商品・サービス購入が目的なら、性別や年齢層はもちろん、社会人なのか専業主婦向けなのかなど細かなターゲットもあるでしょう。
今後デザインするうえでなるべく細かなターゲットを絞ることが大切になるため、生活スタイルや働き方などまで考えてみてください。
③予算・スケジュールを決める
予算・スケジュールを決めるのは、ポスターデザインするうえで重要になります。せっかくデザインが完成しても、予算オーバーなら費やした時間とコストが無駄になるためです。
また、イベントや商品・サービスの告知でポスターを制作する場合、スケジュールが間に合わないと制作する意味すらありません。
まずは、必要発行枚数・制作の見積もり・必要な用紙・ポスターサイズなどを決定し、予算がどのくらいかかるのか割り出してみましょう。加えて、完成までにかかる日数も想定し、時間に余裕を持ってスケジュールを計画する必要があります。
ただし、費用の相場や日数はデザインをしたことがないと分からないのが実際のところです。失敗を防ぐためにも、デザイナーに相談して詳しい話を聞いておきましょう。
④デザインを決める
コンセプト・ターゲット・予算が決まったらポスターデザインを考えていきます。テンプレートを活用する方法があれば、自由にデザインを決める方法があるので、まずはどちらを選択するか決定しましょう。
さらに、ここでタイトルや配色、フォント・入れる文言なども決めます。使う画像からアピールしたい内容など、コンセプトやターゲットをもとにデザイナーに相談してみてください。
また、イベントや新商品開発など明確な日時が決まっている場合は、スケジュールと並行して進めていく場合もあります。加えて、依頼するデザイナーが忙しい場合は、スケジュールの都合が合わないかもしれません。
レイアウトやデザインの完成までは日数がかかるため、なるべくスケジュールに余裕を持って依頼しましょう。
⑤印刷する
デザインが決まったら、印刷して完成です。基本的に、デザインはpdfやjpgなどのファイルで届くため、印刷は業者に依頼しないといけません。
印刷は店舗やインターネットの業者で行ってくれます。なかには、費用を抑えるためにとコンビニでポスター印刷ができるという人もいますが、紙質が悪く完成品としてクオリティが低いためおすすめしません。
インターネットの業者に依頼する場合、デザインを送って必要枚数やポスターの紙質、サイズなどを伝えると、数日で完了して手元に完成物が届きます。
店舗で印刷するなら、業者によっては即日発行も可能です。費用の相場はどちらが安いとはなく、依頼する業者によりけりであるため、直接確認してみましょう。
■ポスターデザインを依頼する際の3つのメリット
ポスターデザインは自分で制作できますが、効果的なレイアウトの使い方やフォント・ロゴなどの選定などは意外と難しいです。また、想定以上に時間がかかったり、予算オーバーしたりする可能性も出てきます。
その点、プロのデザイナーに依頼することで、クオリティの高いポスターデザインが完成し、スケジュールや予算オーバーの心配もいりません。
ポスターデザインを依頼する際の3つのメリットを以下で解説するので、外注するかを決める参考にしてください。
目的に沿ったポスターデザインができる
プロに依頼することで、目的に沿ったポスターデザインが完成します。コンセプトで考えた目的や伝えたい魅力など、見かけた人が印象に残るデザインを制作してくれるためです。
サービス・イベントの訴求や認知獲得に対し、ツールを効率良く活用してインパクトのある内容にしてくれます。加えて、ブランドの個性を表現するためのロゴもプロ目線に立って制作してくれるため、イメージの確立に効果的です。
また、レイアウトや写真の選定などは、プロならではの活用法があるのが実際のところです。写真を持ち込みコンセプトをうまく伝えられると、イメージ通りのポスターがデザインされるでしょう。
デザイナー目線のアイデアを聞ける
デザイナー目線のアイデアを聞けるのも、依頼するうえでのメリットです。特に、ポスターデザインを初めて制作する人は、漠然とイメージできても見えてこない部分が出てくるでしょう。
加えて、キャッチーな一言にインパクトを与える方法、どのような写真を使えば良いかなどが分からず、デザイン制作時に手が止まってしまうのが現実です。
その点、デザイナーはポスター制作に関するプロであり、多くの経験を積んでいます。知識が豊富でスキルも高いことから、自分では思い浮かばないアイデアをもらえるでしょう。
また、依頼した完成物は今後デザインをするうえでの参考になります。上手く活用して次回以降に繋げていきましょう。
継続的な人件費の削減につなげられる
プロに依頼することで、継続的な人件費の削減につなげられるメリットがあります。というのも、デザインにかかる画像の収集や制作するソフト・機器の購入を自分でしなくて済むためです。
内部に精通している人がいない場合は、改めて学ぶ工数を割かなくても良く、単発の依頼であれば、プロにお願いする方が安くできます。
そのため、自作して人件費とクオリティの不安を抱えるよりも、依頼した方が費用対効果が見合う可能性が高いです。単発・数回程度の依頼なら、よりコスパ良くポスターデザインが完成するでしょう。
■ポスターデザイン依頼時の3つのコツ
ポスターデザインを依頼するメリットは大きいですが、単純に発注するだけではトラブルに発展する可能性が出てきます。実際に、追加料金や二次利用の問題もあることから、依頼する際には注意が必要です。
また、目的に沿ったポスターデザインを完成させるには、依頼する際の伝え方も重要となります。以下でポスターデザイン依頼時のコツを解説するので、注意点としてもしっかりと押さえておきましょう。
ポスターデザインの希望をまとめておく
ポスターデザインの希望は事前にまとめておきましょう。ある程度コンセプトやポスターイメージを固めておくと、納品物に齟齬が起きづらく、スムーズにやり取りを進められるため、求める水準のデザインが完成する可能性が高まりやすくなります。
まず、イメージカラーや譲れない条件などがある場合は、しっかりと伝えましょう。イメージができないから「お任せで」と言う人もいますが、考えていたデザインと全く違えば、その後修正が必要になります。
また、依頼先のクオリティが低いと目的が達成できないため、採用要件も定めておくことが大切です。事実、同じデザイナーでも能力や得意分野は違います。
そのため、経験年数や実績、ポスターデザインの中でも何が得意かなど、依頼先に対する条件もまとめておきましょう。
修正回数・料金を確認する
修正回数・料金は外注先によって異なるため、依頼前に確認することが大切です。特に、外注先も仕事として受注していることから、料金トラブルの可能性は踏まえておかなくてはなりません。
なかでも、修正可能タイミングがデザイン完成前なのか、納品後に修正依頼しても問題ないのかなどは細かに聞いておきましょう。また、どこまでが基本料金なのか、オプションで別料金がかかるのは何なのかまで、確認しておく必要があります。
場合によっては、修正をして費用をかかる旨を外注先が伝えず、完成後に想定以上の料金の請求となるケースも考えられます。もし契約書に記載があれば支払い義務が発生するため、料金に関連する項目は依頼前に全て確認しておきましょう。
二次利用するかどうかを決めておく
二次利用するかどうかを決めておくのも大切になります。二次利用とは、ポスター制作後に名刺・チラシ・パンフレットなどでイラストや会社ロゴを利用することです。
外注先によっては、二次費用がかかるケースもあれば無料の場合もあるため、考えずに依頼してしまうとコスト面で損をするかもしれません。
また、外注先や第三者に二次利用されないためにも、ポスター制作時に著作権譲渡契約を結んでおくのがベターです。もし外注先が自社紹介としてイラストやブランドロゴなどを使ってしまうと、他社から真似されるかもしれません。
最悪のケースでは、ブランドイメージの低下や二次利用した他社の認知度が上がってしまい、自社ブランドを作成した意味がなくなってしまうため、依頼時には忘れずに著作権譲渡契約を締結しておきましょう。
■ポスターデザインをランサーズで依頼する方法
ポスターデザインを依頼する方法に、ランサーズがあります。ランサーズとは、ポスターデザインやロゴ制作などをフリーランスに依頼できるクラウドソーシングサイトです。
出品パッケージから料金・業務内容・スキル・実績などを確認して自由に依頼できるため、場合によってはインターネットで業者を探すより費用を抑えられる可能性があります。
依頼する場合は「発注者」として登録し、必要情報を入力すれば利用可能です。ポスターデザインをランサーズに依頼する方法を以下で解説するので、参考にしてください。
フリーランスを探す / 出品パッケージを探す
フリーランスから探す場合は、実績や評価満足度、スキルが表示されており、気になる人をクリックすることで詳細の確認が可能です。
また、パッケージから直接探すなら、納期や料金を絞り込み検索機能で絞り込めます。パッケージ内には、業務内容・料金ごとのプラン、オプション、サービス内容が記載されています。
出品パッケージの内容を確認し、依頼したいランサーやプランを選びましょう。
無料見積もり相談
出品パッケージのプランごとに「まずは相談する」とあるので、クリックすれば無料見積もり相談ができます。
見積もり相談では、事前に決めておいたイメージや希望条件などは全て伝えておきましょう。加えて、オプションや納期、修正回数についても確認することが大切です。
また、やり取り回数に制限はなく、納得いくまで相談ができます。発注後や納品時にトラブルにならないためにも、何でも聞いておきましょう。
発注
見積もりに同意できれば、発注依頼をします。納期からオプション、料金など全ての契約を再確認し、出品パッケージを購入すれば発注完了です。
続いて、発注と同時に仮払いを済ませる必要があるので、提示金額をクレジットカードや銀行振込などで支払います。納品完了とともに外注先へ仮払いした料金が支払われますが、もし途中辞退などがあれば返金対応が可能です。
受注者・発注者のトラブルを避けるための制度であり、仮払いをしないと受注者は仕事ができないので注意してください。
確認・納品
製作物ができたら確認をし、問題がなければ「検収・仮払いを確定する」をクリックすると納品が完了です。
フリーランスへの依頼になるため、ポスターデザインのみの納品となり、pdfやjpgなどファイル形式で届きます。その後、ファイルを印刷店やインターネットの印刷業者に持ち込めば、ポスターの完成です。
また、ランサーズでの納品完了後には発注者の評価ページに移動するため、感謝の気持ちを伝えてあげましょう。
■一般的な制作会社へ「ポスターデザイン」を依頼した際の料金相場
ポスターのデザイン制作を外注する場合、片面のデザインか両面かであったり、デザインの複雑さなどで料金は変わってきます。
デザインの複雑さでいえば、画像の合成を行うかなどが該当します。画像合成など複雑な作業が入ってくるとそれだけ工数がかかるためです。
またポスターのサイズによっても料金が異なる場合があります。例えば制作会社に依頼した場合、B3サイズのデザインは約60,000円〜が相場なのに対し、B1だと約100,000円〜になります。サイズが料金に影響する理由は、一般的に大きいサイズのポスターにはより多くの情報が入ることになり、デザイン量も多くなるからです。
フリーランスに依頼することで費用を抑えられる場合もあるため、デザインをフリーランスに依頼し、印刷を会社に依頼するという方法が取られる場合もあります。
サイズ | デザイン料 | 印刷代 |
---|---|---|
B3 |
約60,000円〜 |
約30,000円〜 |
A2 |
約70,000円〜 |
約30,000円〜 |
B2/A1 |
約80,000円〜 |
約40,000円〜 |
B1 |
約100,000円〜 |
約100,000円〜 |
依頼内容 | 相場例 |
---|---|
取材・撮影 |
約15,000円〜 |
画像合成 |
約10,000円〜 |
企業 | 依頼内容 | 相場例 |
---|---|---|
企業 A |
B3(デザイン) |
約60,000円~ |
B3(デザイン) |
約60,000円~ |
|
A2(デザイン) |
約70,000円~ |
|
B2(デザイン) |
約80,000円~ |
|
企業 B |
B3(デザイン+印刷代) |
約90,000円 |
A2(デザイン+印刷代) |
約140,000円 |
|
B2(デザイン+印刷代) |
約190,000円 |
|
B1(デザイン+印刷代) |
約300,000円 |
※大凡の価格を表示しています。実際の料金は依頼内容や会社によって異なります。
※こちらで記載している金額はランサーズ上の依頼金額ではありません。
※当社調べの「一般的な制作会社や企業に依頼した際の目安の依頼料金」となります。