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ご利用事例/会社らしさが出る仕事は自社スタッフが対応。フリーランスのサポートが、少数精鋭の事業を大きくアシスト

設立当初から営業担当を置かずWebサイトのみで集客を行なっている株式会社エコリフォーム。顧客の生活に大きく影響するリフォームというサービスだからこそ、信頼関係の構築に関わるコンテンツは自社スタッフで作成したいという想いがあります。必要最小限の人員がコア業務に集中できる環境は、フリーランスのサポートによって実現されていました。

デザイン・開発・動画編集・SNS運用など、経験豊富なプロに直接頼める!

ランサーズ活用前に感じていた課題

自社スタッフにしかできないことに社内リソースを集中させたかった

オリジナリティが必要ない仕事は社外に切り出したかった

小規模な仕事を外注したかった

制作会社には発注しづらい小さな業務をアウトソースしたかった

長くお付き合いできるパートナーと出会いたかった

毎月発行する広報誌の季節トピックスを書いてくれるライターを探したかった

ランサーズでこう解決!

フリーランスを公募することで、業務ごとに最適な社外人材に発注できた

社外人材に依頼できる業務を外注することで、自社スタッフがコア業務に集中できる環境をつくった

フリーランスには、法人ではコストメリットが小さい業務を依頼できた

法人企業が断るような、小規模・小ロットの業務を快く引き受けてくれる個人に出会えた

長期のお付き合いができる、実績と経験のあるライターに出会えた

3年以上の継続発注で、会社にとってなくてはならない存在と出会えた

ランサーズを活用した企業様の声

会社らしさを出すべき仕事に、自社スタッフを集中させる

代表取締役 塩谷さん・Web担当 柴田さん

「弊社の取り組みを紹介するだけでなく、お客様と信頼関係を築くためのツールがWebサイトです」と話す塩谷さん。施工事例など、自社のこだわりや実績を発信するコンテンツは、社内のスタッフが作成しています。

一方、必ずしも自社スタッフが携わらなくてもよいコンテンツ制作や更新業務もあります。それらは社外のフリーランスに委託しているのだそうです。

ランサーズを使いはじめたきっかけは、会社設立間もないころからWebサイトの集客を支えてきたSEOコンサルタントの言葉。「自分たちでやるべきこととそうでないことを切り分ける手助けになると教えてくれました。少数精鋭でやっていきたかったので、使ってみることにしたんです」と、当時を振り返ります。

今では、自社スタッフの対応が必ずしも必要ない業務があれば、まずはランサーズでの公募を検討するのだそうです。「使い始めたときよりも、募集要項もうまく作れるようになっていますよ」と塩谷さんは話します。フリーランスを活用した業務切り出しに積極的な様子が伺えました。

法人に発注できない小さな業務でも、快く引き受けてくれる人がいる

毎年1回、更新が必要なWebページがあります。東京23区のリフォームに関する助成金情報を紹介するページです。東京都や国土交通省が発表する情報に従って更新する必要があります。

年に一度発生する業務で、外注するには規模が小さい業務です。Web制作会社出身の柴田さん曰く、「このコーナーひとつを今回だけお願いしますという頼み方は、法人相手だとなかなか難しい」のだそう。

そこで、フリーランスに依頼することで社外に切り出す方法を選びました。「業務の合間の時間を効率よく使って、別の仕事をしたいと考えているフリーランスもいると思ったんです。そういう方にうまく出会えました」と柴田さん。

今年度の助成金情報の更新は、去年同じ業務をお任せした方に再度発注したそう。発注頻度の少ない、ボリュームの小さい業務でも、快く引き受けてもらえる人がいることにメリットを感じてくださっているようです。

3年前に出会ったフリーランス。今では共に事業を推し進める一員に

設立当初から毎月広報誌を発行している同社。最新のリフォーム事例の紹介や、スタッフ自身が執筆するコラムなどを掲載し、Webサイトよりも社内の雰囲気が伝わるよう意識しているそうです。

導入コンテンツとして、季節にまつわる一面記事を掲載しています。企画は社内で発案し、執筆は社外のライターにお任せしています。現在発注を担当している柴田さんが入社した際にはすでに発注をしていたお相手で、会社としてはもう3年以上のお付き合いになります。

「よく会社の社風もわかってくれていて、弊社の広報誌に合う記事をつくってくださいます」と話す柴田さん。成果物のクオリティの高さに満足されているようです。

発注すればするほど、コミュニケーションにかかる時間と手間が抑えられているという実感から、報酬をアップしたこともあるそうです。塩谷さんは「感謝の気持ちと、今後も長くお付き合いしていきたいという想いがあってのことです」と話します。社外のリソースを確保する目的だけでなく、事業を一緒に支える一員としてフリーランスを迎え入れていました。

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