ウェブアクセシビリティ診断(JIS[A基準]準拠)いたします
業務内容
【ウェブアクセシビリティ2024年4月から義務化】対策始めていますか?
必要最低限のウェブアクセシビリティ診断を把握しておきたい、という企業様向けに、リーズナブルな“ランサーズ価格“でご用意させていただきました。
【ウェブアクセシビリティとは】
Webサイトなど、インターネット上の情報やサービスを利用する方に対して、障がいの有無にかかわらず、すべての人が不便なく利用できるようにすることです。
ウェブアクセシビリティは、障害者差別解消法の流れとして、2024年4月1日から民間事業者も含めて義務化になります。
自社のWebサイトでも、ウェブアクセシビリティに対応をしたいけれど、何を対応・改善したら良いか分からない企業様。本ウェブアクセシビリティ診断を受けて、現在どれくらいウェブアクセシビリティに対応できているか確認してみませんか?
【A基準とは】
ウェブアクセシビリティの実施基準として日本ではJIS(日本工業規格)の「JIS X 8341-3:2016」が採用されいます。
◆レベルA・・・最低限の基準25項目
この基準を達していないとホームページを閲覧できない人が存在しうる
◆レベルAA・・・望ましい基準13項目
この基準を達していないとホームページの閲覧が困難な場合がある
◆レベルAAA・・・発展的基準23項目
この基準を満たすとよりホームページが閲覧しやすくなる
まずは段階的な対応としてレベルAを目指すことをおすすめします。
【診断結果は結果報告書にてご報告】
- 日本産業規格(JIS)の「JIS X 8341-3:2016」に沿って、貴社Webサイトのウェブアクセシビリティを【A基準準拠】に則って診断をいたします。
- 診断の結果を「結果報告書」におまとめしてPDF納品となります。(A4サイズ2ページ)
※当診断結果は、貴社サイトのアクセシビリティ状況を確認いただくためのものになります。より詳細を知りたい場合は、オプションのオンライン解説、または詳細レポートをお申し込みください。納品後1ヶ月以内であれば、後日のオプション申し込みも可能です。
※結果報告書の見本は画像をスライドしてご確認ください
※当方では診断までとなります。具体的な改善作業は、貴社お取引先のホームページ制作会社またはエンジニアにご相談ください。なお、ホームページ制作会社であれば当方よりご紹介することも可能です。
【診断対象ページ数の目安】
ウェブアクセシビリティ基盤委員会が作成した「試験実施ガイドライン」にて公表されている基準です。
貴社Webサイトのウェブアクセシビリテ判定の信頼性を考える上で参考にしてください。
- 10ページ以下・・・試行的な試験であり、母数が大きい場合には、合否を判定するのには少ない
- 11〜24ページ・・・合否判定に要する最低限のページ数
- 25〜39ページ・・・合否判定に要する標準的なページ数
- 40ページ以上・・・合否判定に十分なページ数
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具体的なページ数のご指定などございましたら、別途お見積もりをさせていただきますのでご相談くださいませ。
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◆インボイスに対応し、適格請求書発行事業者として登録済みです。ご安心してお取引ください。◆
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