Seleniumでスクレイピングを行うマイクロサービスを開発します

事例

• 不動産サービス開発の助っ人参戦。状況分析と適切な開発を行って無事鎮火。
  ■ プロジェクトの目的
  設計者が飛んでしまい、標準的ではない実装をしていたためスケジュールを大幅に超過して問題となっているプロジェクトのヘルプ要因としてお声がかかり、状況を改善すべく全体のレビュー、不足部分の設計開発を行った。
  
  ■ 体制・人数
  5名
  
  ■ 自分のポジション・役割
  エンジニア、レビュアー
  
  ■ 目的を達成する上での課題
  チームへの中途加入であり、全体の開発速度を下げないよう素早い状況把握と適切なコミュニケーション、なるべく早く状況を改善するための設計、開発が求められた。
  
  ■ 課題に対して取り組んだこと
  自主的に自分の担当領域のスケジュールの再設定を行い、既存のボトルネックとなっている箇所の実装を一一度ゼロに戻し、チームと密にコミュニケーションを行ってなるべく早くプロジェクトを把握するよう努めた。
  
  ■ ビジネス上の成果
  自分の担当領域の実装を期間内に整理、完了し、無事納品まで行うことができた。
• 大学の研究室が運用する既存システムで、発注から対応完了まで1日以内のピンポイントなバグ改修。
  ■ プロジェクトの目的
  知人づてに大学で運用している既存システムにバグがあるのだが開発した担当者が退職してしまい、改修できる職員がいないとの相談を受け、問題のある数カ所をピンポイントで改修を行った。
  
  ■ 体制・人数
  1名
  
  ■ 自分のポジション・役割
  エンジニア
  
  ■ 目的を達成する上での課題
  はじめて触る、仕様書等もない既存システムに対してコードから設計を把握して対応する必要があった。
  
  ■ 課題に対して取り組んだこと
  症状に関連のある箇所を中心に必要箇所だけあらかじめコードを読み込み、必要な箇所だけの最小限な作業で対応できるよう努めた。
  
  ■ ビジネス上の成果
  発注から完了まで1日中に終わらせることができ、発注いただいた方に感謝された
• 宿泊施設スタートアップの他言語対応webサイトをWordpressで低予算で制作
  ■ プロジェクトの目的
  スタートアップの宿泊施設のサービスサイトを、3カ国語対応、共通の管理画面で管理が行えるよう、Wordpressで構築してほしいというご依頼をいただいた。
  
  ■ 体制・人数
  3名
  
  ■ 自分のポジション・役割
  リードエンジニア
  
  ■ 目的を達成する上での課題
  短納期の中、3カ国語対応のサイトを、管理しやすく管理画面を構成するための設計が必要となった。
  
  ■ 課題に対して取り組んだこと
  ローンチ時の多言語入力業務を意識してリサーチを行い、適切なプラグインを採用した。
  
  ■ ビジネス上の成果
  ローンチ時の各言語テキスト入力でスムーズにクライアント様と連携が行え、納期、予算内で余裕を持った納品が達成できた。
• 農園のコーポレートサイト+直販ECサイトをフルスクラッチで構築、最小の費用で高速な挙動を実現
  ■ プロジェクトの目的
  農園のサイトと合わせて直販ECサイトの構築を依頼され、フルスクラッチで開発した。
  
  ■ 体制・人数
  3名
  
  ■ 自分のポジション・役割
  UIデザイン、設計、開発
  
  ■ 目的を達成する上での課題
  実現したい機能がシンプルで予算も限られていたため、効率的な設計が必要となった。
  
  
  ■ 課題に対して取り組んだこと
  システム側の対応は最小限でよさそうだったのであえてフレームワークを使わず、フルスクラッチでクライアント様ご自身で更新できる、カート式ECシステムを企画設計した。
  
  ■ ビジネス上の成果
  フルスクラッチにすることで余計な機能のないミニマムなシステムとなり、動作も軽快なサービスができた。カスタムに制限がないため凝ったUIも実装でき、小規模サイトならではのユニークなブランディングに貢献できたと思います。
• 世界的トップモデルのオウンドメディアをJamstack構成で再開発。軽量高速な挙動を実現。
  ■ プロジェクトの目的
  以前請け負って開発したメディアサイトのUX、管理性を向上させるため、Jamstack構成に移行して移植開発を行った。
  
  ■ 体制・人数
  運用チームを含めて6名
  
  ■ 自分のポジション・役割
  テクニカルディレクション、開発
  
  ■ 目的を達成する上での課題
  テクニカルディレクション、開発でした。Jamstackにすることで画像の読み込みがページ表示より後になる画面が発生し、ページ表示は速くなったものの画面の描画に違和感を感じないようなUXへの配慮が必要になりました。
  
  ■ 課題に対して取り組んだこと
  レンダリング状況で画面のがたつきが生まれないようプレースホルダを動的に設定したり、フォールバックを用意した上でwebpを最大限活用するといったリソース面での配慮も最大限行った。
  
  ■ ビジネス上の成果
  ・ページ表示速度が半分以下になり、遷移もスムーズでUXが向上した。
  ・headlessCMSを採用することでエンジニア以外も更新が行えるようになった。
  ・webpを採用することで消費帯域を抑えることができた。