プロジェクト方式ではクライアントにどういった手順・スケジュール・予算で仕事をするか提案します。提案が決まったら実際に依頼内容に沿った計画を作成していきます。
少しでも依頼内容に不明な点があれば「質問」からクライアントに質問をしましょう。せっかく提案した内容も、要望とズレていては、当選から遠ざかってしまいますので、提案前に確認することをおすすめしています。なお、依頼内容への質問だけではなく、依頼金額をもう少しあげてもらえれば、参加したいといった要望も質問やメッセージからお願いします。
質問はクライアントが回答するまで公開されません。回答されるまでしばらく待ちましょう。
依頼内容をよく理解し、クライアントの要望に近い提案を作っていきます。いくらすばらしい見積もり内容でも、余りにもクライアントの要望と離れてしまっていては、残念ながら発注は難しくなります。
提案には、予算や納品物、スケジュールなど、できるだけ明確に提示するとクライアントもイメージしやすくなります。
プロジェクト方式は、発注後に見積もり提案に記載された報酬が仮払いされて初めて仕事が開始できます。そのため見積もり提案時に、サンプルを制作するなどの、具体的な仕事は決して行わないでください。プロジェクト方式は発注確定までは、クライアントは自由にキャンセルでき、クライアントにキャンセル料などは必要ありません。