連絡催促申請の概要を教えてください
ランサーズには、取引相手と連絡が取れなくなった時に有効な「連絡催促申請」機能があります。
「連絡催促申請」を利用すると、ランサーズから取引相手(クライアントまたはランサー)に対し連絡期限を設定して連絡催促をします。
連絡期限までに取引相手からの連絡がなかった場合には、仕事完了報告中の依頼の支払い確定や仮払い中の計画の仮払いキャンセル、プロジェクトの解除、取引相手へのマイナス評価付与の対応がなされます。(※)
■申請できるケース
下記5点を満たしている場合に申請することができます。1.プロジェクト方式・直接依頼(固定報酬)のお仕事であること
2.取引が進行中であること
3.ランサーズのメッセージおよびワークスペースで、7日間以上、取引相手からの連絡がないこと
4.連絡催促申請を既にしていないこと
5.計画変更中ではないこと
■申請方法
連絡催促申請ができる場合、下記の箇所に申請ボタンが表示されます。連絡催促をご希望の場合は、申請ボタンをクリックしてください。
申請ボタンが表示されない場合、申請対象でないか、既に申請中、取引相手から申請されている状態のいずれかが考えられます。
■申請後
連絡催促申請を行うと、取引相手に対して、申請日から7日後を連絡期限とする連絡催促を行います。連絡期限までに取引相手からの連絡がなかった場合は、下記の対応が実施されます。(※)・進行中のプロジェクトが支払い確定もしくはキャンセルとなる
・取引相手にマイナス評価が付与される
(※)期限経過とともに即時処理されるものではなく、期限経過後、サポート側で個別に状況を確認のうえ対応いたします。ご了承のほどお願いいたします。
■備考
【申請解除となるケース】期限の前後に関わらず、以下のような場合は原則として申請が解除されます。
・期限前に連絡が取れた場合
・期限後~サポートの対応前に連絡が取れた場合
・ほか、サポートが必要と判断した場合
【申請解除とならない(返信があったと見なされない)ケース】
下記状況においては返信が行われたと判断せず、例外的に連絡催促申請の処理が実行される場合があります。
・日本語として意味が成立していない単語や文字の羅列を送付している
・同じ文面を繰り返し送付し話し合いに応じていない
・ほか、サポートが必要と判断した場合
<参考FAQ・ガイド>
・プロジェクトでランサーと連絡が取れない
・プロジェクトでクライアントから連絡がない
または
ランサーズのサポートチーム までお問い合わせください。