日本型ビジネスのナゾを解き明かす
20年近く勤めた外資系リサーチ会社を退職し、新たなビジネスを考えています。今すぐ立ち上げるというよりは、まずは自身が培ってきた問題意識やインサイトをコンテンツとして発信するメディアを創設する必要があり、ブログ(構築中)とYoutubeが候補と思われます。
ある程度軌道に乗ってきたら、ビジネスとしてのスキームを考えますが、その前にこの取り組みのイメージとなるロゴ(発注済み)やバナー、名刺、ブログ等のデザインやテンプレートを整備したい。
既に「ナゾラボジャパン」という名前を考えており、*****というドメインも取得済み。Xserverとも契約。
※当方が発信したいと考えるコンテンツ概略(非公開でお願いします)
テーマ:日本型ビジネスのナゾを解き明かす
(仮説)デジタル化とグローバル化が進む一方で多くの日本企業は取り残されている一方ではないか?外資系リサーチファームに長く勤め、欧米を中心とした世界と日本企業の違いを観察してきた立場から、その根本原因(ナゾ)を以下の3つの観点から解き明かす。
1) 日本企業における組織・文化の特徴、特にIT(情報及びテクノロジ)の活用の仕方が独特で(おそらく軽視しすぎている)、これがビジネスの成長を阻害しているのではないか?
2) 日本企業が追求すべき付加価値創造あるいは生産性向上の「プロセス」が極めて曖昧ではないか?たとえばマーケティング、営業、カスタマー・サクセス等のプロセスが属人的で経営者はそれに任せっきり(あるいは不透明)になっていて、これがビジネス・チャンスを逸失しているのではないか?
3) GAFAに代表されるように、ITを活用したビジネスが世界規模で急成長しているが、その中にあって日本企業及び日本型ビジネスはグローバルから見たらどのように映っているのか?また多くの日本企業はこれをどの程度正確かつ真剣に認識しているのか?(海外からの見え方と、国内の考え方がマッチしておらず、これが日本型ビジネスの成長を大きく阻害しているのではないか?)
ターゲット:自らが取り組むビジネス(勤務先)に閉塞感を感じている、ある程度(たぶん5年以上くらい)ビジネスを経験してきた若手・中堅のビジネスマン(女性含む、むしろ女性が重要)がメイン。サブとしてはいわゆる中間管理職および経営層(典型的には終身雇用の男性)。
以上よろしくお願い致します。
- 発注したい業種
-
IT・通信・インターネットマスコミ・メディア新聞・雑誌・出版リサーチ・調査コンサルティング・シンクタンク
- 登録日
- 2025年4月15日
- メッセージ返信率
- 100%
- メッセージ通知
-
お知らせメールの受信アプリの通知