カラオケ店の平日昼間を有効活用するアイデア募集 - ホスピタリティ研修トレーナー の提案

カラオケ店の平日昼間を有効活用... - norikokohamaさんの提案詳細

提案文 :
初めまして。
アイデア提案に楽しみながら経営目線、消費者目線で考えました。

都内で10〜18時とのことですので、エリアにもよりますが【仮眠スペース提供サービス】を提案します。
ターゲットは【営業途中の外勤ビジネスマン】に絞り、戦略を考えました。ターゲットを明確に絞ることでサービス内容も絞ることができます。

お昼寝サービス、シエスタサービス等々ネーミングは分かりやすいものが良いです。

キャッチコピーは【ドリンクサービス付き!涼し〜い(あったかぁ〜い)個室でお昼寝いかがですか?】。


◯初期費用は枕・毛布等比較的安価にすぐ用意可能なもののみ!大型投資なく、防音&暗くできるメリットを最大限活かします。

◯フロアが複数あるようでしたら、仮眠利用フロアは防音効果を高めるためにも限定すると良いと思います。ワンフロアの場合はできるだけ静かなエリア、2フロアであれば防犯対策としてフロントと同じ階のみに限定した方が良いです。

◯原則一名利用とします。加えて、性犯罪防止や無施錠であることから起きる安全上の理由、ネカフェ難民の利用対策も考え、最大利用時間数を2時間程度に区切る必要があると思います。

◯ホテル同様回転しないことには空けていても利益を生まないカラオケルームの空室を、いかに経費をかけず利益を生み出すか考えた際、仮眠使用時はカラオケ機材も照明も使用せずエアコン程度ですので光熱費が微々たるものといえ発生を防げます。また、昼寝サービス利用客にはカラオケ用機材(タブレットやマイク)をあえて貸し出さないのも良いかもしれません。但し、ドリンクサービスがある場合はそちらは通常客と同じにし、ドリンクサービスがない場合は一杯無料にする等でお得感を出します。

◯ランニングコストとしては枕・毛布のクリーニング費用のみ。こちらは衛生的なことが大前提ですので提携店か近隣店舗で頻繁に出していただく必要はあります。

◯ネットカフェ・マンガ喫茶と比較し完全個室かつ防音効果があることがカラオケルームの最大の特徴です。近隣の上記店舗の同時間帯価格を調べ、必ず割安になるよう価格設定をします。

◯カラオケの場合、基本的に内線で時間超過前にご連絡されているかと思いますが、それがモーニングコール代わりになることもメリットとして宣伝します。

◯使い捨ての温熱アイマスクと使い捨てののどが潤うマスクをサービスとして差し上げても良いと思います。1人分原価は100円程度かと思います。

◯枕と毛布は2種類程度用意し、選べる付加価値を付けます。貸し出し時はフロントからお客様に手渡しです。移動が楽なように専用の不織布などのバッグがあると良いです。


以上、客目線、経営者目線、スタッフ目線で考えました。
法規制でひっかかることがありましたら申し訳ありません。素人の提案のためご容赦ください。

できる限り初期費用ならびにランニングコスト、オペレーションの手間がかからないように考えています。
眠ることに対して、まだまだ需要があると思い、上記提案します。


どうぞよろしくお願い申し上げます。

2018-05-15 05:35:09

ランサー情報

ホスピタリティ研修トレーナー (norikokohama)
個人 人事・労務 東京都 実績 1

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