2案目を提出致します。
お世話になっております、晴(はる)と申します。
追記を拝見し、生活の中で一番力を感じる時間帯の深夜と早朝の狭間をメインカラーに制作しました。
私は音楽について素人で言葉で説明するのが難しく失礼があったら申し訳ありません。
幅広いジャンルの音源を拝聴し、世界に送り出したい音を山ほど抱えている印象を受けました。
音源や説明文等から、『針の筵』という言葉が頭に浮かんでしまい、前文の謝罪はこの事からです。
本来は他者からの攻撃に悲観的な意味を持って使われますが、
今回は他者を切り離した逆の意味で受け取って頂けたら幸いです。
自らの力量故に、数多ある音の層を前に落ち着いていられず、
どんな音も手の内にしてしまう為、常に創作し放出したいという感覚。
様々な音楽を手掛けている様が、永続的な力を見ているようで、このような考えになりました。
今回はそういった目に見えない創作意欲や感覚をデザインに落とし込んでいます。
突き刺さった音達が今にも放たれそうなイメージです。
ロゴとして多少な纏まり感やバランスの良さは印象に残ると信じているので、しっかりとした形状は拘っております。
フォントはシンプルに、文字自体に力強さは必要ないと感じたのであえて細身を選択し、
微動だにせず立ち尽くす存在感を表現しました。
カラー変更等、気軽にお声かけ下さい。ご検討のほどよろしくお願いいたします。
■修正依頼について
https://www.lancers.jp/faq/C1024/277
■納品依頼について
https://www.lancers.jp/faq/C1024/278