電気通信大学が新設する産学連携会員組織「UECプライム」のロゴ [ ロゴ作成・デザイン の仕事 / 大学・学校 ]

依頼詳細

ロゴ表記名称

UECプライム　および　UEC Prime

概要・特徴

電気通信大学は、大学の知の社会実装と高度人材の輩出に向けた産学連携の好循環を実現することを目的として、産学連携会員組織「UECプライム」を新たに設立します。UECプライムの設立にあたり、ロゴの作成を依頼します。
ロゴのイメージは
　文字のデザインとカラーで特徴づけたロゴ
　大学と産業界が手を結ぶイメージ
　大学と産業界が一緒に学生を育てるイメージ
　大学、学生、産業界が協働して、新しい価値や人材を共創するイメージ
　知の社会実装と高度人材の輩出を推進する産学連携の好循環のイメージ
等を考えていますが、本学の理念・ビジョンとUECプライムの目的が連想できるデザインを希望します。
本学の理念は
　https://www.uec.ac.jp/about/mission/
ビジョンは
　https://www.uec.ac.jp/about/mission/uecvision.html
をご参照ください。
また、UECプライムの概要とイメージは添付ファイルをご参照ください。
ロゴは「UECプライム」および「UEC Prime」と英文字片仮名混りと英文字のみの二種類の作成をお願いします。

ご提案いただいたロゴデザインは大学内の選定会議にて審議した後に、採否を決定させていただきます。採否の決定まで1ヶ月程度かかる見込みです。あらかじめご了承いただいたうえでご応募をお願いいたします。

希望ロゴ種類

クライアントが希望するロゴデザインの種類です。いずれかの種類でご提案ください。

• 

  ピクチャーロゴ

  企業・サービスを絵や図で直接表現したロゴ

• 

  抽象ロゴ

  企業・サービスの理念等を抽象的に表現したロゴ

• 

  WEB2.0系ロゴ

  Web系のロゴに多く見られる先進的なロゴ

希望イメージ

シンプル 複雑

単色 カラフル

暗い 明るい

日常 高級

遊び心 厳粛

未来的 伝統的

女性的 男性的

希望する色

青系、水色系

商標登録予定

商標登録予定あり

利用用途

• 印刷 (名刺、封筒、チラシ、ステッカー、パンフレット等)
• Web (Webサイト、バナー、フラッシュ等)

納品ファイル

• 高解像度JPG (.jpg)
• イラストレーター形式 (.ai)

補足説明

白背景での使用を前提としてください。また、グレイスケール表示であっても違和感がないロゴデザインとしてください。
電気通信大学ではスクールカラーを制定しています。UECプライムロゴは、スクールカラーを使用してるコミュニケーションマークと同時に使用することがあります。同時使用したときに違和感のない色彩としてください。
コミュニケーションマークの情報は以下のリンク先に記載があります。https://www.uec.ac.jp/about/profile/emblem.html

スクールカラー情報
UEC ブルー（メイン）
特色＝DIC-F209
Outremer・ウートルメール（フランスの伝統色）
4 色プロセスインキ＝C100%+M95%
RGB=R23・G40・B139
COLOR CODE=#17288b

UEC ブルー（サブ）
特色＝DIC67
4 色プロセスインキ＝C80%+Y10%
RGB=R0・G175・B221
COLOR CODE=#00afdd

追記
2023年11月15日 16:33

依頼金額を59620円に変更して、延長しました。

追記
2023年11月15日 16:45

多くのご提案ありがとうございます。
UECプライムの設立趣旨で重要な点は、「大学と学生と企業等の協働・共創組織であること」、「知と人材が大学と企業等の間でぐるぐると循環し・成長していく仕組みの構築を目指すこと」の2点です。
一見して印象に残る美しく洗練されたデザインは重要なポイントですが、それだけではなく、上記2点の重視する点のイメージを象徴するような図案を組み込んだロゴを期待しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

追記
2023年12月26日 11:25

■ 選んだ理由

選定基準を以下２項目として審査をさせていただきました。
（１）UECプライムの概念、大学・学生・企業の3者が「連携」「共創」する場であり、くるくると「循環」していく仕組みであることをイメージさせる図案であること。
（２）図案の美しさ、印象に残る図案であること。



■ 提案者全員のお礼・コメント

ランサーの皆様、本学の新たな産学連携組織である「UECプライム」の立ち上げにあたり、象徴となるロゴデザインのご提案ありがとうございました。素晴らしい提案が多く、当選を選択することに苦心しましたが、学内関係者で投票を行い厳正な審査を行いました。皆様のご協力に改めて感謝いたします。どうもありがとうございました。