塾専用教材（小学校高学年～中学生対象：国語）の表紙デザイン作成の仕事

過去に募集された仕事の概要

応募の中で採用された制作物

実際の支払い金額

30,000 円

実際の受注者

Fujie Masako 本人確認

デザイン、イラスト丁寧に仕上げます。

はじめまして、フジエと申します。 「塾専用教材」の表紙のデザインを提案させていただきます。 子供たちに興味をもってもらえるよう小さいイラストを使用して 作成しました。 ご検討よろしくお願いいたします。

このたびは，素晴らしいデザインをご提案いただき，誠にありがとうございます。 お蔭さまで，子どもたちに親しみをもって使われる教材になることと思います。 最終候補以降に細かな修正をお願いしましたが，迅速かつ丁寧にご対応いただきまして， 非常に気持ちよくやり取りをさせていただきました。 また機会がございましたら，よろしくお願いいたします。

応募された制作物

募集詳細

概要・特徴

■ 依頼の目的/概要
塾専用教材（小学校高学年～中学生対象：国語）の表紙（裏表紙含む）を
作成していただける方を探しております。
■ 利用用途
小社教材の表紙／小社ウェブサイトやカタログでの掲載

依頼詳細

■ 内容
今秋に発刊する，作文や小論文対策の国語教材（A4判，右綴じ）の表紙デザインをお願いします。タイトルは「作文・小論文の名人」です。
表紙は，フルカラーです。
「入門編」「基礎編」「実戦編」と３分冊になるため，
カラーリングの変化等で３冊の違いがわかるようにしてください。
「入門編」は小学校高学年～中学生向け，「基礎編」「実戦編」は中学生向けです。
（難易度は「入門編」→「基礎編」→「実戦編」の順に高くなります）
作文や小論文を書くことが苦手な生徒を対象とした，自学自習でも活用できる教材です。
なお，塾専用教材のため，表紙には小社名を入れることができません。
小社刊行の他の教材は，ウェブサイト（http://www.tsumugi.ne.jp/）より
ご確認いただくことも可能です。
（ただし，既刊の表紙デザインとは異なるテイストのものを期待します）

■記載内容
＜タイトル＞　
作文・小論文の名人（「入門編」「基礎編」「実戦編」）
・『入門編』などはサブタイトルなので，フォントは『作文・小論文の名人』より小さめで。
・タイトルは『作文・小論文の名人』が一番大きくなるようにお願いします。
・表４（ウラ表紙）には，「氏名」欄も設けてください。
・背表紙部分（約4mm）には背文字を入れてください。
・シリーズ３冊のデザインやイラストは共通とし，ベースとなるカラーの変更などで違いを表現してください。

■サイズ
表１（オモテ面）表４（ウラ面）ともA4判。背表紙部分（約4mm）には背文字が入ります。
※データは一枚ものとして作成ください（424mm×297mm）
※右綴じです（見開きの左側に表１，背表紙を挟んで右側に表４が配置されます）

■ 選考方法
まず，小社の希望イメージに合致する作品を何点か選考した上で，
最終的に社内会議にて１点に絞らせていただきます。
（希望イメージに近づけるために，修正や調整をお願いする場合がございます。）
また，採用したデザインの著作権は小社に帰属するものといたします。

記載項目

教材タイトル／氏名欄

希望イメージ

シンプル 複雑

単色 カラフル

暗い 明るい

日常 高級

遊び心 厳粛

未来的 伝統的

女性的 男性的

希望する色

設定なし

納品ファイル

• イラストレーター形式 (.ai)

補足説明

■納品ファイル
イラストレーターCS6で開けるaiファイルを希望します。

■ 選んだ理由

こんにちは，都麦出版です。このたびは，皆さま方より素晴らしい作品のご提案をいただきまして，誠にありがとうございました。いずれの作品も甲乙つけがたく，会議を重ねても選考が難航しました。以下，当選作品についてです。巨大鉛筆がモチーフのインパクト大なデザインにしては圧迫感がなく，愛らしい鉛筆キャラクターが柔らかい空気を醸している点。硬軟の偏りなく，全体としてのバランスも良い点。これらにより，作文が苦手なお子さまにも親しみをもってお使いいただけるのではという見解で，今回の選考結果といたしました。

■ 提案者全員のお礼・コメント

皆さま，このたびは弊社の教材表紙デザイン募集にご提案をいただきまして，誠にありがとうございました。数多くの作品をお寄せいただき，このような選考の機会をいただけましたことに，感謝，御礼申し上げます。作品は，皆さま個々の意図や想いが込められた見事なものばかりで，こちらもスタッフ総出で，全力で選考させていただきました。最終的に一名の方にしかお願いできないのが非常に残念ですが，新刊作成の折には，表紙デザインの募集をしたいと考えております。また機会がございましたら，何卒よろしくお願いいたします。