自己紹介

UI/UXデザイナー　情報設計からデザイン制作まで一貫して行えます

学生時代は英国にてアニメーションの学士を修了。帰国後から現在に至るまでは複数の企業でモーショングラフィックス、ゲーム、Web、UI/UXと幅広くデザインを中心とした制作業務に関する知識とスキルを身につけた。
2009年にデザイン制作会社を設立し2013年まで運営。傍らで企業と業務委託契約を結び、デザイナーやディレクターとして多くのゲーム開発、システム開発、Webサイト制作に携わり、開発や運用以外にマネジメントについても多くのことを学んだ。
2013年から約一年、自社がベトナムにラボ型開発の法人を設立するため、初期メンバーとして立ち上げから参画する形で、ベトナムへ赴任してオフショアラボ開発の運営ノウハウを学ぶ。
現在はSaaSやtoB、toCプロダクト開発におけるのUI/UXの情報設計やデザインをメイン業務としている。生成AIや自動デザインツールの登場によりデザインの現場が大きく変化しているAI時代において、新しいデザイナーとしての価値を発揮することができる現場を目下探し中。

UI/UXデザイナーとしての強み

【説得力のあるデザイン】
細部までデータに裏打ちされたロジカルで説得力のあるUIを作成する。
例えば色、線、余白といった最小要素に至るまで合理的な導入背景を説明できる状態を築く。

【最適なデザインデータ】
デザインレギュレーションに準拠しつつ、開発との連携を考慮したデザインデータを作成する。
例えばFigmaではDOM構造に則ったデータ、適切なプロパティ設定、すべてオートレイアウトで組むなどしてフロントエンドとの齟齬を防ぐ。

【生産性向上促進】
必要に応じてデザインシステムやトンマナといったデザイン基盤を構築・運用する。
開発に関わる全ての人がUIやインタラクションについて同じ言葉で話し、手戻りが少ない効率的な開発プロセスを支えるデザイン基盤を整理・構築・運用できる。