自己紹介

　SNSマーケティング支援を強みとする株式会社FinTにて、大手電機メーカーのSNS（TikTok / Instagram）アカウント運用をディレクターとして担当し、フォロワー数0人から5万人まで成長させた。ユーザーの本音を口コミやコメントから徹底的に分析し、それを反映したコンテンツによって、常時10万回再生以上のバズを複数創出。動画冒頭の3秒間に「ユーザーニーズ・競合・自社の強み」を集約する設計を取り入れ、視聴維持率を大幅に向上させた結果、ミリオン再生も多数達成した。
　その後、グローバル事業部のリーダーとして、SNS総フォロワー数100万人を超えるオウンドメディアの海外展開に携わり、中国・ベトナムの2カ国におけるアカウントの立ち上げを担当。各国のトレンドを踏まえた企画から運用までを行い、現地メンバー10名のマネジメントを通じて、フォロワー数を各国で5,000人以上に拡大した。この取り組みを通じて、海外展開を目指す日本企業からSNS運用の相談を受ける機会が増え、複数の企業アカウントにおけるディレクションを担当。文化や市場ごとの違いを理解しながら、伝わるコンテンツを設計し、継続的な改善を重ねてきた。
　新卒では株式会社オプトに入社。広告運用コンサルタントとして、月間広告費2,000万円を超える大手カー用品メーカーのリスティング広告やディスプレイ広告を担当し、Q1対比でCV数160％を達成。成果が評価され、クロスセルの提案にもつなげることができた。
その後は月間広告費6,000万円を超える食品メーカーの広告運用を担当し、顧客対応やディレクションも含めた運用統括者に抜擢いただいた。また、月間広告予算1億円を超える大手自動車メーカーのMeta広告運用も担当。顧客のマーケティング責任者が海外出身だったため、英語力を活かして月次の運用実績報告会にてプレゼンテーションを行っていた。
　現在はフリーランスとして、SNS運用および広告運用の領域において、企業のマーケティング支援を行っている。