自己紹介

外資系医薬品企業にて営業を経験してまいりました。子供の出産にあわせ、長期の育休を取得しております。

外資系医薬品企業にて15年営業を経験してまいりました。2人の子供の誕生をきっかけに、4年の育児休暇を現在取得中です。

現在は、妻の事業をサポートすべく、不動産関連の資格を複数取得し、現在も挑戦しております。併せて、sales forceを受講しコロナ感染症を契機として変化した、新しい働き方を模索中です。

上記を通じて学ばせていただいたのは、寄り添う大切さと、真意というのは自分自身でもわかっていない事があるという事です。

寄り添う事は、多忙な顧客さん、妊娠中で大変な女性のたくさんのツラい言葉を聞いて、どれだけ自分の人生が幸福であったかを痛感しました。しかし、せめてそんな人達に、自分が関わる事で気持ちが楽になったり、解決の糸口が見つかるように努力することは、その人達の為だけではなく自分の喜びにつながっていると感じました。

また、真意は自分自身でもわかっていないというのは、何を隠そう自分の事です。今までの人生で関わって来た人に、自分の事について様々な事を客観的にご指摘いただきました。自分というのは自分でもよくわかっていないだけでなく、考えていただけでは相手には伝わらず、そして伝え方も伝える時の感情も工夫をしなければ真意は伝わらない事を知りました。私は不器用な人間ですが、改善を繰り返してまいりました。そして、その分、非効率ではありましたが、試行錯誤を繰り返した結果、何が問題と解決策であるかを知っていると思います。

相手の事を思いやりながら何かのお手伝いをする、そんなお仕事に携わっていきたいと考えています。