【沖縄県の事業者様】補助金の採択を目指し、事業計画書のフォーマットを作成します
業務内容
《難解な要項にはヒントがたくさん詰まっています》
各種補助金の要項は事細か丁寧に書かれている分、内容が盛り盛りで難解です。
それを読み解くのがFA(ファイナンシャルアドバイザー)の役割と自負していますが、記載が必要な事項はものすごく考えられている優れもので、対象企業の現状や、外部環境などあらゆるものを体系化して一つの”計画書”に集約するため、改めて読み返すと誰も気付かなかったような新たな発見がいくつもあります。これは補助金を申請するしないに関わらず、活用する価値があるものです。
《短時間のWebミーティング》
現状把握やあるべき姿の議論などをTeams会議(Webミーティング)で30分以内の短時間で数多く重ねていきます。
▶︎ 短時間で設定するのは、議論を長時間こなすことで”やったつもりになる”、”煮詰まってしまう”ことを避けるため
▶︎ 事前に議題として<決めたいこと><相談したこと>を明確にする
▶︎ ミーティング後は次回までのToDoを添えて速やかに”議事録”にして共有
《議論を体系化し、計画書を作成するツールは》
▶︎ 機器はMac、iPad、iPhoneを使っています
アイディアや懸念事項が浮かんだとき、どの機器からもすぐにメモするため
▶︎ コミュニケーションツールはメッセージアプリを準備します
メンバーとリアルタイムでチャット
事業に関する真面目な内容だけでなく、時間外には雑談を書いてメンバーの気持ちの距離を近づける効果も
▶︎ データ共有はTeamsとSharepointで
リアルタイムで最新のファイルをメンバ各人が編集できる
誤って削除や加筆をした際に残っているバージョン履歴から遡ることができる
▶︎ ドキュメント作成はAppleのiWorkで進めます
(→GoogleドキュメントやWordその他オフィスソフト形式に変換します)
Mac、iPad、iPhoneに標準で入っているOfficeアプリ
2ヶ月の長丁場で何十回もドラフトを書き加えても文字やデザインのレイアウトが崩れたり、ファイルが肥大化したりしない
事業計画書はPages(ワープロ)をベースに、Numbers(表計算)やKeynote(スライド、図解)を埋め込み、PDFで出力
【沖縄県の事業者様】インボイス(適格請求書)に関する業務設計をします
業務内容
《インボイス制度への対応状況に危機感を感じています》
インボイス制度の詳細は他の詳しい説明に委ねますが、
2023年10月1日から導入される消費税の仕入控除について
発行事業者への登録申請期限(2023年3月31日)まであと5ヶ月です。
本日(2022年9年30日)現在で
発行事業者へ登録されている事業者数は全体の3割から4割と報道されています
依頼があり、
①沖縄県内の同業者組合の組合員企業
②グループ経営をしている企業集団
の登録状況を調査しましたが、
登録が完了しているのは全体の3割から4割でした。
何社かの経営者に状況をヒアリングしたところ
・「インボイス」という言葉は聞いているが制度がどんなものか知らない
・自分(経営者)は何をしたらいいのか、誰に相談したらいいのか分からない
・当社は製造業で個人消費者に直接売るのではないため関係ないと思ってた
・システムの入れ替えに3,000万円掛かると言われて途方に暮れている
など、困っているけども、差し迫った危機感までは感じていないといったところです。
《最低でも、「適格請求書発行事業者の登録申請書」を提出すればいいのですが…》
まずは、「適格請求書発行事業者の登録申請書」を2023年3月31日までに税務署へ提出すればいいのですが、実際の運用では経理事務作業の負担が想像以上に大きくなります。見えないコストも掛かります。
具体的に事務作業の負担がどのように大変なのか、詳しいことは他の詳しい説明に委ねますが、これを機会にITのチカラをもっと活用すべきと考えます。
同時に、各企業にある経営情報・データ類を、利益や資金を生み出す戦略に活用すべきとも考えます。
《具体的にITの活用、データの活用とは…》
▶︎ 事務作業の負担軽減のためにITのチカラを活用
▶︎経営情報・データ類を、利益や資金を生み出す戦略に活用
これらを具体的に進めるために、幾つかのその道のプロフェッショナルなビジネスパートナーとの連携して課題解決をご提供します。