日本画の依頼・発注・代行ならランサーズ

認証済み、受注実績あり、評価が高く活躍中のランサーです

ムゲ（副業イラストレーター） (mugetarosu)

日本画風イラスト・和風イラスト・浮世絵風イラスト作成いたします

ベーシック

10,000円

イラスト作成（背景無し、全身図）描写の細かさなどにより変動致します。

納期 7日

まずは相談する（無料）
スタンダード

15,000円

イラスト作成（背景無し、全身図）描写の細かさなどにより変動致します。

納期 14日

まずは相談する（無料）
プレミアム

30,000円

イラスト作成（背景無し、全身図）描写の細かさなどにより変動致します。

納期 21日

まずは相談する（無料）
カスタマイズ

プランが決まってない方はまず相談しましょう
まずは相談する（無料）

業務内容

美人画・仏画・動物画など、様々な和風イラストを手掛けております。

商用利用・二次利用（グッズ販売など）・印刷用データ納品OK
※販売などの場合は、販売用途などをお伝え下さい。
著作権譲渡をご希望の場合はご相談ください。

制作内容によって金額が変動いたしますので
ご購入前に、まずはメッセージからのご相談をお待ちしております！
※簡易的にですが内容をご相談いただければお見積金額をご提示いたします。

鳳凰・龍・鎧武者・花魁などのように描き込みの多くなるモチーフは料金変動いたします。

【印刷用データ】
対応可能印刷データ形式：「.jpg（.jpeg）」「.eps」「.psd」「.pdf」「.ai」

【webデータ用】
対応可能データ形式：「.jpg（.jpeg）」「.png」「.gif」
※印刷はせず、ネット上で利用する方向け。SNS画像などにお使いいただけます。
サイズは使用用途に合わせて対応させていただきます。

【作業工程】
サイズ、内容など、詳細を聞かせて頂く。お見積りの確認。
↓
ラフイラスト提出
↓
修正（なるべくラフ時点で修正点を全て挙げてください）
↓
清書作業
↓
修正（この時点で大きな修正が入る場合は別料金となります）
↓
完成、納品

手法: ラインアートレトロ・ヴィンテージアニメ・マンガ
テーマ: ゲームホラー塗り絵ストリートアート・壁画
動物・キャラクター: 動物人物干支魚人外
用途: ビジネスフード・ドリンクアパレルのぼりプロフィール画像グッズ
背景・素材: 風景自然桜
スタイル: おしゃれかっこいい線画墨絵和風
シーズン: お正月
商用利用: 商用利用可

有限会社スタジオ・アール (rieishii)

【連載記事　企画のご提案】「日本画の画材を訪ねて」

業務内容

岩絵具、和紙、膠、墨、箔、筆といった日本画の画材を専門に扱う老舗の画材店や生産者を取材して、記事を書く取材企画をぜひ実現したいと思っています。
お店紹介ではなく、店主や職人のこだわり、大切にしていること、受け継がれてきた技法などについてお話を伺います。
美術関係の書籍・雑誌、Webサイトなどのメディアをお持ちの方で、この企画で記事を掲載してもいいかもしれないと思われる方がいらっしゃいましたらぜひご連絡ください。
取材先へのアポ取り、取材、撮影、原稿作成、校正確認はすべてこちらで担当します。

【取材先候補】

＜＜岩絵具取扱絵具店＞＞
喜屋（東京上野)
金開堂（東京　根津）
丹青堂（大阪難波、東京御徒町）
絵具屋三吉（神奈川横浜）
ウエマツ（東京渋谷）
華陽堂（東京上野）
彩雲堂（京都中京区）
放光堂（京都中京区）

＜＜絵具メーカー＞＞
ナカガワ胡粉絵具株式会社（京都宇治）
上羽絵惣株式会社（胡粉　京都下京区）
株式会社吉祥（京都南区）
みやこえのぐ（京都今日田辺）

＜＜筆＞＞
得應軒（東京谷中）
宮内不朽堂（東京上野）

＜＜箔＞＞
掘金箔粉株式会社（京都中京区）

＜＜和紙＞＞
アワガミファクトリー（阿波和紙　徳島吉野川）
尾崎製紙（土佐麻紙　高知吾川）
岩野平三郎製紙所（雲肌麻紙　福井越前）

＜＜墨＞＞
古梅園（奈良）
「喜壽園」（奈良）

＜＜膠＞＞
旭陽化学工業株式会社（飛鳥三千本　兵庫姫路）
妻屋膠研究所（東京大田区）

＜＜企画の趣旨＞＞
　なぜそんなには大勢の人が興味を持っているとは思えない日本画の画材について取り上げたいのかといえば、日本の伝統文化ともいえる日本画を支えているのは、職人が伝統的な技法で作り上げる画材であり、それらを専門的に販売している画材店であるからです。作家に注目が集まりがちですが、ぜひ作家の活動を裏支えする画材に注目したいと思いました。
　思えば10数年前、膠の三千本は生産者ご夫妻の高齢化により、後継者がなく生産中止となりました。日本画の画材にまつわる記事を書くことで、多くの人に日本画の材料の成り立ちを知っていただき、微力ながらも技術継承や日本画の発展・普及にお役に立てればこれ以上嬉しいことはございません。そのためにも、私個人のブログやSNSで取材記事を発表するのではなく、大勢の人の目に触れるチャンスがある媒体で取材記事を発表できれば幸甚であると考えています。