アクセシビリティに配慮したHTML等のコーディングを承ります
業務内容
デザインカンプをご提供いただいた上で、HTML、CSS、JavaScriptを使用してアクセシビリティに配慮してコーディングいたします。
ウェブサイトのアクセシビリティを確保すると日本国内だけでで400万人以上が恩恵を受けるとされています。
それは障がいのある方々の為のものと考えがちですが、その恩恵は健常者も及ぶことをご存知でしょうか?
日々の健康状況や利用環境によっては、それまでの利用方法では快適に使えないというケースもあります。
(怪我をした場合や、騒音が激しい環境での利用など)
ウェブサイトをアクセシブルにすることでそのような場合でも利用し易くすることができます。
ウェブサイトをアクセシブルにする事はユーザビリティを向上させることでもあります。
ウェブアクセシビリティの規格である JIS X 8341-3:2016にどのように対応しているかを表記するための方法として、
情報通信アクセス協議会・ウェブアクセシビリティ基盤委員会が定めた「ウェブコンテンツの JIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン」がありますが、
適合レベルへの対応の度合いを示す『準拠』『一部準拠』と表記するためには、プロジェクト開始段階から対策練り込むことが重要である上、試験の実施と試験結果の公表も必須であり大きなコストがかかります。
この様な事から、ウェブサイトの制作をご希望のクライアント様において、ウェブアクセシビリティ確保の為の施策を導入するハードルは未だ高いのが現状です。
尚且つ、必要最低限達成するべきとされている適合レベルAにおいても、プロジェクト開始段階からウェブアクセシビリティを考慮していなければ、デザインの修正が必要なケースは多くなります。
そこで、「まずは現状のデザイン、もしくは必要最低限のデザイン変更で可能な限りアクセシブルにしておきませんか?」というのが私からのご提案です。
私にコーディングをお任せいただければ、元のデザインで可能な限りサイトをアクセシブルにします。
特に次の3つの項目の施策を提供させていただきます。
1.キーボードのみでの操作に対応いたします。モーダル表示時や、ページ内リンク移動時のフォーカス調整もいたします。(障がいや怪我などによりマウス操作が困難、かつキーボードは使用可能な方々の利用に役立ちます)
2.スクリーンリーダー使用時でも、大きな支障なく操作できる様にいたします。Win:NVDA、Mac:VoiceOver、スマホ:iPhone VoiceOver にて検証いたします。
(視覚に障がいがあるなどでスクリーンリーダーを利用している方々の利用に役立ちます)
3.ブラウザの拡大表示に対応いたします。(視覚に障がいがある方や視力が低下している方々の利用に役立ちます)
それに加えて、 ユーザビリティ向上のためGoogle ChromeのLighthouseを使用してコアウェブバイタルの指標をチェックしつつ、ポイントの向上を目指すため少なくとも以下の施策をご提供いたします。
1. 画像ファイルは基本的にwebpを使用
2. 日本語フォントのサブセット化とセルフホスティング
3. ファーストビューの背景画像のpreload
4. Cumulative Layout Shift予防のためのimgタグ設定。
5. 軽量化のためjQuryを使用せず、vanillaJSで記述
6. JavaScript CSSファイルの圧縮(メンテナンス等の問題がなく、ご要望があれば)
納品につきまして
基本的にアップロード用のファイルを圧縮してお届けいたしますが、Gitなどご要望があれば可能な限り対応いたします。
- Webサイトの種類
- ビジネスプロモーション ブログ ポートフォリオ 教育
- プラットフォーム・ツール
- Adobe XD Figma Adobe Photoshop Adobe Illustrator Wordpress
ウェブアクセシビリティ診断(JIS[A基準]準拠)いたします
業務内容
【ウェブアクセシビリティ2024年4月から義務化】対策始めていますか?
必要最低限のウェブアクセシビリティ診断を把握しておきたい、という企業様向けに、リーズナブルな“ランサーズ価格“でご用意させていただきました。
【ウェブアクセシビリティとは】
Webサイトなど、インターネット上の情報やサービスを利用する方に対して、障がいの有無にかかわらず、すべての人が不便なく利用できるようにすることです。
ウェブアクセシビリティは、障害者差別解消法の流れとして、2024年4月1日から民間事業者も含めて義務化になります。
自社のWebサイトでも、ウェブアクセシビリティに対応をしたいけれど、何を対応・改善したら良いか分からない企業様。本ウェブアクセシビリティ診断を受けて、現在どれくらいウェブアクセシビリティに対応できているか確認してみませんか?
【A基準とは】
ウェブアクセシビリティの実施基準として日本ではJIS(日本工業規格)の「JIS X 8341-3:2016」が採用されいます。
◆レベルA・・・最低限の基準25項目
この基準を達していないとホームページを閲覧できない人が存在しうる
◆レベルAA・・・望ましい基準13項目
この基準を達していないとホームページの閲覧が困難な場合がある
◆レベルAAA・・・発展的基準23項目
この基準を満たすとよりホームページが閲覧しやすくなる
まずは段階的な対応としてレベルAを目指すことをおすすめします。
【診断結果は結果報告書にてご報告】
- 日本産業規格(JIS)の「JIS X 8341-3:2016」に沿って、貴社Webサイトのウェブアクセシビリティを【A基準準拠】に則って診断をいたします。
- 診断の結果を「結果報告書」におまとめしてPDF納品となります。(A4サイズ2ページ)
※当診断結果は、貴社サイトのアクセシビリティ状況を確認いただくためのものになります。より詳細を知りたい場合は、オプションのオンライン解説、または詳細レポートをお申し込みください。納品後1ヶ月以内であれば、後日のオプション申し込みも可能です。
※結果報告書の見本は画像をスライドしてご確認ください
※当方では診断までとなります。具体的な改善作業は、貴社お取引先のホームページ制作会社またはエンジニアにご相談ください。なお、ホームページ制作会社であれば当方よりご紹介することも可能です。
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より詳細の診断やA基準以上の診断をご希望の場合は、別途お見積もりをさせていただきますのでご相談くださいませ。
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◆インボイスに対応し、適格請求書発行事業者として登録済みです。ご安心してお取引ください。◆
- 業務
- コンサルティング
Webアクセシビリティ規格JIS X 8341-3に則ったサイト診断、改修を行います
業務内容
シトラスデザインでは日本のWebアクセシビリティ規格JIS X 8341-3の則ったサイト診断、改修を行っております。これまで官公庁の関連Webサイトの診断と改修を行ってきた経験と実績がございます。
ランサーズでははじめてのパッケージプランとしてリーズナブルな価格でサービスをご用意させていただきましたので、是非ご利用ください。
【2024年4月義務化】Webサイトのバリアフリー化をお考えの方へ
官公庁・病院・学校・福祉などのサイトでは高齢者や障害者でも不自由なく閲覧できることが推奨されてきましたが、2024年4月より全ての民間事業者のサイトにもWebアクセシビリティへの対応が義務化されます。
世界的に進むWebのアクセシビリティ化ですが、日本でもJIS X 8341-3という規格が設けられています。
シトラスデザインではこの規格に則ったサイト診断と改修を行っています。アクセシビリティ対応への必要性に迫られているサイトにリーズナブルかつスピーディーに対応が可能です。
SDGsの一環として、UX/UIの改善にもお役立ていただけます。
ご提供内容
- Webアクセシビリティ診断結果(PDF)
- サイト改修を行う場合は改修済みサイトデータ(サーバにアップロード)
ご購入後の流れ
- ご購入時にご連絡いただいたサイトを診断します
- 結果をPDFでお送りいたします(ベーシックプランはここまで)
- 改修ポイントについてご説明いたします
- サーバ接続情報をご提供いただきます
- サイト改修作業を行います
- 改修したサイトデータをサーバにアップロードします
- 改修し、改善された診断結果をPDFでお送りいたします
プラン
ベーシック
【20ページ以内】
サイトのアクセシビリティ診断のみ
※チェック結果をメールでお送りいたします
価格:22,000円
納期目安:3日
納品物:PDF
スタンダード
【20ページまで】
サイトのアクセシビリティ診断から改修まで
価格:55,000円
納期目安:14日
納品物:PDF、サイトデータ(サーバアップロード)
プレミアム
【40ページまで】
サイトのアクセシビリティ診断から改修まで
価格:88,000円
納期目安:30日
納品物:PDF、サイトデータ(サーバアップロード)
- Webサイトの種類
- ビジネスプロモーション 教育 製品・サービスマーケティング その他
- プラットフォーム・ツール
- Adobe XD Figma Adobe Photoshop Adobe Illustrator Wordpress