ウェブ制作会社から出された見積もりの値引き方・今後の運用方法の構築を教えます

「適正見積もりがわからない」という方におすすめです。

ぼびー

業務内容

ウェブ制作会社はピンキリです。
私自身、大手ウェブ制作会社と中小零細企業のウェブ制作会社に勤めた経験から、間違いなくピンキリであると断言できます。
大手には大手の安心感、中小には中小のコストメリットがある中、その狭間でお悩みの方も多いのではないでしょうか?
ウェブサイトを制作したい、と思うのが目的であるならばお止めしませんが、ウェブサイトとは貴社の売上を伸ばす、貴社のブランド価値を向上させるための手段に過ぎないと私は考えます。
大きな目的がある中で、ウェブサイト制作に法外な金額を取られて困り果てている中小企業様を私は多く見てきました。私は、そのような辛い思いをされる前に私に相談していただければ、と常々思ってきました。

今回このようにランサーズを利用して、私の知見が多くの中小企業様の一助になれることを期待しております。

以下に簡単にウェブ制作会社の見積もりのコツについて記載しておきます。
※これで十分でしたらもちろん発注は不要です。

【基本的に人日制】
聞き慣れない表現かもしれませんが、「人ひとりが8時間かけて作業できる業務量」のことを「1人日」と言います。
多くのウェブ制作会社はこの1人日の単価が決まっており、ウェブサイト制作のボリュームによって見積もりを作成しています。
以下は例です

,1人日単価:30,000円 ※この記載は普通ありません
・コーディング:150,000円(5人日)
・ライティング:30,000円(1人日)
・デザイン:90,000円(3人日)
・ディレクション:上記金額の2割(54,000円)
小計:324,000円
請求金額:356,400円(税込み)

このような見積もりになるのです。
この際、理解しておきたいポイントは以下です。
・ディレクション費はその他固定金額の2割が相場です。
・デザインについてはかなり上下があります。
・ライティングは削除可能です。

【大手ウェブサイト制作会社の傾向】
大手には安心感があります。
また、スマホ対応等も問題なく行い、ウェブサイトとして一定のクオリティが担保されています。
しかしながら、人日の単価が高いケースが多く、費用対効果に疑問が出てくる場合があります。
そういった際、大手相手ならばいさぎよく値切れるかどうかを確認するのが良いです。
また、その際に納品期間を延ばしたり、画像は貴社で提供する、という条件にしたりすることで費用を下げることが可能です。

【中小ウェブ制作会社の場合】
デザイン性を売りにする会社、安さを売りにする会社、納品スピードを売りにする会社等様々です。
良い制作会社に当たれれば、費用対効果が高いウェブサイトができる可能性があります。
ただし技術力や保守能力に限界がある場合が多く、納品後のアフターフォローが遅い等、人員がいないが故の問題点があります。
こういった場合には、ウェブの管理については別会社にお願いしてしまう、というのも手です。
結果的にウェブ制作費用だけで済む可能性もあるので、そういった方針を取る可能性も踏まえてご検討ください。
大手ウェブ制作会社の見積もりを見るよりもこちらのほうが大変です(ウェブ制作会社はたくさんあり、クセの把握が大変)。

【そもそもウェブサイトとは】
プログラミングっぽくて難しいイメージがありますが、実際はプログラムではありません。
構造を定義するhtmlという言語と、デザインを定義するcss、動きを規定するJavascript等で動作します。WordPressを利用すると、phpやMysql等も出てきてこちらは少しプログラムっぽいことをしますが、一般的にはウェブサイトはプログラムではない、とプログラマでもある私が断言します。
早い話が簡単につくれる、ということです。
そういった簡単につくれるものでも真摯に取り組むウェブ制作会社様はたくさんおられます。
ですが、中には難しい話をしながら煙にまこうとしてくる会社があるのも事実です。
「難しい話をしてきたら怪しい」とまず思ってください。

実際にご発注いただけた場合には、一度ウェブMTGを行わせていただき、貴社の業務内容やウェブサイトを作成してどうしたいか?をヒアリングした上で見積もり内容を拝見し、値切れるポイントをお伝えします。
ウェブ制作会社からしてみれば、値切られるということはその分粗利を削ることになりますので、一般的にウェブ制作会社側からすると「面倒な客」ということになってしまいます。

そういった際に、外部の人間である私が出しゃばることで、貴社の業務やウェブ制作会社との関係値をこじらせることなく値引くことが可能になります。
値引く際には逆に貴社側で用意していただくものも増える可能性がございますが、そういった事項についても余すことなくお伝えします。

デバイス
デスクトップ・ラップトップ モバイル
オペレーティングシステム
Windows Android Linux・Unix

基本料金

プラン
20,000

ベーシック

基本プランです。元大手ウェブ制作会社にいた人間が見積もり内容が適正かどうかを判断します。また、見積もり金額から値引く方法をお伝えします。
50,000

スタンダード

オススメプランです。ベーシックプランにプラスして、見積もり内容で貴社が実現したい要望が満たせるのか?満たせていない場合は何が問題になるのか?をお伝えします。
80,000

プレミアム

プレミアムプランです。スタンダードプランにプラスして、貴社の人間としてウェブ制作会社と直接折衝します。
納期
3 日
7 日
14 日
合計
20,000円
50,000円
80,000円

オプション料金

レクチャー・組織体制構築
20,000円 / 納期 +14日

出品者

ぼびー
ぼびー (voveee)

ウェブサイト・システム作成時のプロジェクトマネジメント・ディレクション業務が得意です。

  • 0 満足
    0 残念
  • 個人
  • 神奈川県

はじめまして。ぼびーと申します。
東証プライム市場のシステム提供会社にて、PdM(プロダクトマネージャー)として勤務しております。
以前はウェブディレクターとして、ウェブサイトの新規作成・改修・更新はもちろん、営業等も行っておりました。

▼可能な業務/スキル
・ウェブディレクション一式 ※ウェブサイト制作の発注先は別途ご選定いただきます。
・ウェブサイト制作発注先を選定する際の価格交渉
・社内ウェブディレクター育成のためのためのレッスン
・現状のウェブサイトのセキュリティ診断
・現状のウェブサイトの問題点の指摘、改善案の提出
・システム会社選定の際のRFI、RFP作成
・プロジェクトマネジメント(PM)業務
・プロダクトマネージャー(PdM)業務
・IT系全般の相談、切り分け対応(例:パソコンと複合機どちらに問題があるかわからない等)

▼資格
CCNP Routing and Switching
CCNP Security
CCNA CyberOps
CCNA Cloud
Comptia Server+
Comptia Network+
Comptia Security+
Comptia CTT+
情報セキュリティマネジメント
他 多数

▼実績例
<ウェブサイト>
・某自民党議員の公式HP→改修を行い、以降更新を行っております。
・某テーマパークのシステム構築
2022年6月現在、ウェブサイトは計134件制作しております。

▼得意/好きなこと
・コミュニケーションを取ること
・現場をみること
・自身が持つナレッジを他人に共有すること
・できなかったことをできるようにすること
・長期的な関係値を保ち続けること

▼自己アピール
「まだ現時点で何も決まっていない」、「ウェブサイトで効果を出したい」等と思う方が一番最初にすることは、大体はコンサル会社を入れることです。
コンサル会社を悪く言うわけではありませんが、あくまでもコンサル自身の専門性は高くなく、そのコンサル会社の内部である教科書通りの回答をコンサルっぽくする、というケースが多いです。結果として、コンサルが言う事に現実感が無かったり、寄り添われている感が無かったりしませんでしょうか?
私はこれまで10年以上ずっとウェブ業界に身を投じており、技術やトレンドの変遷、変わりゆく中でも成果の出るHPの共通点等を把握しております。
まずはご相談だけでもぜひお待ちしております。

注文時のお願い

※ご発注を頂いた場合なるべく速やかにウェブMTGを行わせていただきます。
※適正見積もりかどうかの判断、値切るポイント等をお伝えさせていただくのが基本的な出品内容です(詳細については料金表をご確認ください)。
※ウェブサイト納品時の責任は負えません。ご了承ください。