お客さまの声
業務内容
仕様の確定(要件定義のプロセス)
基本的に、作成するEAのロジックについてクライアント様の資料を拝見しながら、Googleドキュメントを使用し仕様書の形に書き下します。その過程で不明な点があった場合などは質問をし、曖昧な点を詰めていきます。そのようにして出来上がった仕様書をクライアント様とこちらの双方で内容が正しいことを確認し、OKが出た時点で作成に移ります。
要件定義のプロセスを経て出来上がった仕様書を見て、最終的なお見積り結果をお出しします。
ベーシックを除いて、要件定義の工程は時間給で承ります。
ただ、ロジックが非常に単純で、仕様書の形にまとめるのに余り時間がかからない場合で、かつ、クライアント様が要件定義のプロセス以前に、概算の見積もりを知った上で依頼するかどうか知りたいという場合には、スタンダードでも以下の対応を取らせていただく場合もあります。
1.クライアント様が用意された資料を見て、双方で簡単な質問をかわした上で、作成の可否・概算の見積もり費用をお伝えします。
2.クライアント様の方で、要件定義を経て仕様書が確定した時点のお見積り額が、概ね事前の概算の見積もり費用に収まる場合、そのまま発注していただけるというお約束をいただける事を確認します。
3.要件定義のプロセスを経て仕様書を確定してお見積り額をお伝えします。(一応最低限、要件定義のプロセスを1000円程度の額のプロジェクトとして扱う事とします)
4.仕様が確定した後のお見積り額が、事前にお伝えした概算のお見積り額を超える場合で、クライアント様が実際のお見積り額での発注を希望されない場合は、作成の発注をしていただかなくてもよいものとします(要件定義のプロセスとして設定した1000円程度の金額のみはお支払い頂く形とさせて頂きます)。
5.事前に拝見した資料の内容などから概算の見積もりを出すことが難しい場合や、要件定義のプロセスの途中で明らかに、資料を拝見したときとの見積もり金額を上回りそうだという事が判明した場合は、その時点でお見積り額を超えることをお伝えします。
6.5.の場合で、実際の発注をされないという場合は、その時点で要件定義のプロセスを終了します。
上記の対応は、要件定義のプロセスという「作業工程の半数程度を占める」工程をほぼ無償に近い額で引き受けることになるリスクをこちらで負うことになるため、提供された資料から要件定義のプロセスを経て仕様の形にするのにほとんど手間が掛からず、作成の規模が小規模のもので、お見積りの確度が高い案件の場合に限りこちらから、そのような対応を取れるという提案を致します。
また依頼内容が客観的な形で定まっていない場合で、まず基本的なロジックを実装して、その後に試行錯誤を繰り返しながら作成していきたい場合は、
「要件定義→仕様確定→納品→動作確認」という1つのイテレーション(開発の最小単位)を繰り返しながら、理想のものに近づけていく形になります(この場合、見積もりが取れるのは個々のイテレーションにおける仕様の確定がなされた時点となり、要件定義の工程は時間給で承ります)。
基本料金
ベーシック
スタンダード
プレミアム
オプション料金
- お急ぎ作成
- 50,000円 / 納期 +14日
実績・評価
202 件
満足
1 件
残念
工業・製造のその他 (システム開発)
2024年4月27日この度はありがとうございました。
IT・通信・インターネットのWebシステム開発・プログラミング
2024年4月10日コメントは非公開です
IT・通信・インターネットのWebシステム開発・プログラミング
2024年3月4日コメントは非公開です
出品者
PythonとMetatraderであなたのビジネスをスマートに
-
202 件 満足1 件 残念
- 認定ランサー
- 個人
- 静岡県
フリーランスとして活動を始めて丸8年、多様なクライアントからのご依頼を承ってきました。
主な実績
Metatrader4でのEA(エキスパートアドバイザー)とカスタムインジケーターの開発・改修
Pythonを用いたWebスクレイピング、日常業務の自動化ツールの作成
特にMetatrader4に関しては、個人から証券会社、小規模法人まで幅広いクライアントからの依頼をこなしてきました。
要件定義について
要件定義はプロジェクト成功の鍵と考えており、それに相応の時間と労力をかけています。特に個人のクライアント様に対しては、このプロセスの重要性をしっかりと説明し、高品質な製品を提供するための基盤をしっかりと築いています。
現在の焦点
Pythonを用いた業務自動化の強化
AIとの連携による新しいビジネスモデルの探求
通常の業務でもChatGPTやOpenAIのAPIを活用して、自身の業務における要件定義やビジネス上の課題の効率化にも積極的に取り入れ利活用を進めています。
AIとの連携:現在はOpenAI関連が主です。
質問応答システムをプロジェクトとして開発しました。
特定の分野に特化したデータをあらかじめ用意しておくことによって質問文の入力を受け事前に用意されたデータから類似した文章を検索しその結果を基に質問に対して答えるものです。
先端技術の習得の過程で得た知見などは依頼を受けるお仕事に関わらず、十二分に責任を持った形で最大限に活用してクライアント様の課題解決に貢献できるよう努力しています。
よくある質問
- 検収中(動作確認中)には気付かなかったバグが見つかりました
- 双方で内容について確認して同意した仕様書の内容に反する動作(バグ)をする事が検収後に発覚した場合、検収終了後であっても、4週間以内であれば無償でバグの修正を致します(ベーシック・スタンダードのみ)。 仕様に反する動作以外の改良点や修正点などは対象外となります。 具体的には、個々のプロジェクトで扱いは異なりますので、必ず個別のご依頼のさいにご相談いただき、話し合いの中で事前に決めていくこととなります。
- 作成後、プロジェクト完了前の仕様の変更は受け付けていますか?
- 変更の内容が工数の増加をさほど伴わないもの軽微なものであれば受け付けております(特定のインジケーターの計算期間をパラメーターで設定できるように変更してもらいたいなど)。 ただ、作成にあたりこちらが当初の想定から工数が増加しており、増加した分について許容範囲として追加の金額をいただかずに引き受けている場合はご遠慮下さい。 具体的な内容については、変更の可否を含めてご相談下さい。
- 要件定義はどのように行ないますか?
- 基本的に、要件定義はGoogleドキュメントを使用して行ないます。 事前にご用意いただいた資料のあるなしにかかわらず、作成を依頼するEAの仕様をGoogleドキュメントの形で、双方で理解出来る形で編集・作成して、その仕様書の内容のうち仕様の正確さについてはクライアント様が責任を持ち、作成した成果物が仕様通りに動作することに関してはこちらが責任を持つ形で作成された、仕様書の内容に沿って実装致します。 なお全てを時間給での依頼なさる方の場合は、作業時間に数えてよいのであればクライアント様の進め方に基本的には従います。
注文時のお願い
ロジックの内容を矛盾なく伝える事が苦手な方であったり、試行錯誤を繰り返しながら完成に持って行きたいという場合は、最低限の機能をまずは実装し出来たものを確認して頂き、次の案件で機能を追加してという事を繰り返すイテレーションという形式を取るか、時間給でうけたまわる形になります。
-
20,000円
パラメーターが5~10個程度、売買条件として使用するインジケーターや条件が売り買いそれぞれで5個程度までのもの。
納期 7日 -
50,000円
パラメーターが5~10個程度、売買条件として使用するインジケーターや条件が売り買いそれぞれで5個程度のもの。
納期 10日 -
120,000円
規模の大きなもので、仕様の形がはっきり決まっていないもの。段階的な実装となります。出来るだけ小さい単位の機能を反復して実装します。1回の実装あたり
納期 30日