個人の活動で、日本Javaユーザーグループという団体でイベントの運営責任者をしています。
www.java-users.jp/page/about/
日本 Java ユーザグループ (JJUG) は、Java 技術の向上・発展、開発者の支援を目的とした任意団体です。
JJUGは2007年4月に発足しました。
日本では Java の黎明期に Java カンファレンスや Java コンソーシアムなどの JUG が存在しました。
その後、2000年代後半にSeasarプロジェクトやJSUGのような特定の技術などに特化したコミュニティが多く活動しはじめます。
そのような時代背景において、丸山不二夫初代を中心にコミュニティを連携させ、Java技術の普及を目的としたJJUGを発足しました。
その後、定期的に行うナイトセミナや、年に2回開催するCross Community Conference(通称JJUG CCC)などを通じ、Java技術の普及、開発者の交流などを行ってきました。
会員は順調に増加し、現在では約10,000人に達しています。特に2014年頃からJavaの動きが活発になったことで再びJavaが注目され、それに伴い会員数も増加しています。
現在、会長は3代目の谷本 心が務めています。毎月開催しているナイトセミナには200名程度が参加し、CCCでは約1000名が参加する規模となっています。
また、ローカルコミュニティなどとも交流をはかり、イベントの共同開催や講演者の派遣なども行っています。
- 発注したい業種
-
IT・通信・インターネット
- 登録日
- 2022年5月11日
- メッセージ返信率
- 78%
- メッセージ通知
-
お知らせメールの受信アプリの通知