大手新聞社で約40年間、勤務した経験をい生かして、取材、インタビュー、文章の校閲、編集ができます。
読売新聞大阪本社で約40年間、勤務しました。大学卒業後、和歌山支局を振り出しに、大阪、京都、香川、福井、広島で勤務しました。約15年間の地方勤務時代には政治、経済、話題ものなどを執筆し、1998年のカレー事件や2020年の河井元法相による大規買収事件などの取材もしました。
5年間勤務した社会部時代には、1996年のアトランタ五輪に派遣され、女子マラソン銅メダリストで、「自分で自分をほめたい」という名言を残した有森裕子さんや、柔道女子銀メダルの田村(現性・谷)亮子さん、柔道男子金メダルの野村忠宏さんらの記事を書きました。阪神大震災の時は社会部にいて、JR西日本や阪急電鉄などの鉄道会社を担当し、地震で寸断されたJR、阪急、阪神の運行再開などの取材をしました。約15年間の運動部では、全国各地で高校野球の大会、プロゴルフのトーナメントに出向きました。英語は苦手ですが、海外出張としてアトランタ五輪の40日間のほか、2001年にF1のモンツァ大会(約1週間)の実績があります。
60歳を前に、「再度、現場で取材したい」と思い、58歳から広島県三原市で勤務しました。60歳の定年退職後は再雇用されて引き続き、三原市内で勤務し、2022年6月から、本社の広報宣伝部で社報作成や出前授業(小中学校で新聞関係の講演)をしていましたが、妻の両親や私の母親の介護のほか、自身の体調管理のため、昨年、退職しました。
今年に入り、介護は落ち着き、私の体調もすこぶる良いため、3月からテレビ局で、視聴者の意見や要望をまとめるアルバイトを週3日程度しているほか、5月からは日本ゴルフ協会のゴルフ推進振興本部・情報シャアリング部会の委員を務め、ゴルフ関係者の取材、インタビューをしてホームページに掲載しています。
新聞社時代には、原稿のチェックをする業務もしており、文章の校正や校閲には自信があります。また、京都の歴史に興味があり、京都検定2級を取得しています。合格率5%の1級取得も視野にいれて勉強中です。
趣味は散策のほか、ミステリー小説と将棋観戦です。東野圭吾さんの小説はほぼ読破し、藤井竜王の対局は欠かさずネット観戦しています。
こういったスキルを生かし、社報、社史、記念誌、自分史、記事作成、校閲、挨拶文作成などでお役に立てられると思っています。よろしくお願いします。
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