安藤振舞科学研究所

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私は、大学院卒業後ソフトウェア開発に携わり多くのプロジェクトを経験してきた。その中にはどうしてもうまく回らないモノも存在し、その改善を行うべくプロジェクトマネージメントの資格であるPMP(R)を取得してプロジェクト遂行の戦術を学び、その後のステップアップとして中小企業診断士を取得してプロジェクト遂行の戦略等を学んできた。
ところで、中小企業診断士の登録者には大きく分けて2つの属性に分かれる。それは資格を企業に出て活躍する独立診断士と、資格を企業の中で活かす企業内診断士である。
独立診断士は比較的自由に時間が使えるが、一方で企業内診断士が実務従事を平日に実施するには有給等の取得が必要であり敷居が高く、私自身、中小企業診断士合格後、登録するまでには登録要件にある実務補修15日間の取得に3年の期間を必要とした。
また、中小企業診断士には失効要件があり、その一つに5年毎に30日分の実務従事が必要というものがある。企業内診断士にとってこの要件を満たすのは簡単ではない。
例えば、東京都中小企業診断士協会では実務補修/実務従事のために春秋の2回、取得の機会を提供しているが対企業であるがゆえに平日を挟んでおり、企業内診断士が利用するのは簡単ではない。ほかの競合においても同様であり休日のみ開催の実務従事機会はまれである。企業内診断士の多くが実務従事の機会に悩んでいるという声は良く聞くのが実情である。
実は、この実務従事の要件はこういった東京都中小企業診断士協会による機会の提供だけでなく、知り合いに中小企業の経営者や個人事業主がいれば解決できるが、長年企業勤めではそういった関係者を得るのは難しく、取引先相手に実務従事をするのは守秘義務等で警戒されてしまう。またこういった手法で実務従事を行っても確かに資格の維持には繋がるが学習にはならず、今後の中小企業診断士としての活用としては望めない。実務従事を課す中小企業庁の趣旨にも合わない。
そこで、クラウドサービスを利用して中小企業向けに謝礼を払って土日に実務従事をさせてもらい、このように実務従事の取得に悩む企業内診断士に対しては講義料を徴収するマッチングビジネスを考えた。クラウドサービスを利用する中小企業というのは、当然ながら売上を求めていることから、そこから対象企業を得るのは簡単だと考えている。

発注したい業種
IT・通信・インターネット
登録日
2015年9月7日
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