SHARE

ECサイトとは?制作方法と作り方手順を整理!作成期間と費用の比較表付き

ECサイト制作を自作する予定でも、何から着手するべきかが分からなかったり、時間や費用の確保に困っていたりして、なかなか進まずお悩みではないでしょうか。

本記事では、ECサイト制作の期間や費用および、制作の流れについて整理しました。また、ECサイト制作前に知っておきたい成功のためのポイントやフリーランス活用のメリットと、ランサーズおすすめフリーランスおよび出品サービスをご紹介します。個人事業主や小規模事業者でECサイト制作を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

ECサイトとは?

ECサイト
日頃PCやスマートフォン、タブレットなどでインターネットを利用する機会は多くあります。その中で、「ECサイト」という言葉を耳にしたことがある人は少なくありません。しかし、言葉の由来や正確な意味などをよく知らない人もいるいでしょう。

本記事では、下記のようなECサイトに関する事柄について紹介します。

  • ECサイトの意味
  • ECサイトとネットショップの違い
  • ECサイトの意味

「ECサイト」とは「インターネット上で商品を販売するWebサイト」のことで、英語表記すると、「Electronic Commerce Site(エレクトロニックコマースサイト)」です。

インターネット上に開設されたショップだけでなく、インターネットバンキングやコンテンツの配信を行うサイトなども含めて、「ECサイト」と呼ばれます。

多くのECサイトに備えられている機能は、商品説明、ショッピングカート、決済システムなどです。Webサイト上で商品の発注や購入、金銭やポイントなどの受け渡しなどが行えるようになっています。つまりECサイトとは、実店舗で行うように、インターネット上で商取引が行えるWebサイトのことです。

ECサイトとネットショップの違い

ネットショップには「オンラインショップ」「インターネットショップ」などと同じ意味があります。「オンラインショップ」とは、インターネット上で商品を販売するWebサイトのことです。例えばamazonや楽天市場などは大規模なネットショップともいえますし、企業が個別に運営しているインターネット上の店舗もネットショップに含まれます。

「ECサイト」はネットショップだけでなく、インターネットバンキングやコンテンツ配信サービスのWebサイトなども含めた意味で使われる言葉です。つまり「ECサイト」とは、「ネットショップ」より広い意味で使われる言葉ということです。

「ECサイト」と「ネットショップ」は同じ意味だと誤解している人は多いかもしれません。しかし、厳密には少し意味が異なる点を理解しておきましょう。

ECサイトの作り方!ECサイト開設までの6ステップ

ECサイト制作順序
ECサイト制作の流れは、以下の6ステップでまとめられます。

  1. ビジネス規模に応じた制作方法の選定
  2. コンセプトの定義
  3. 競合サイトの分析
  4. ECサイト制作
  5. 商品の登録
  6. テストとトレーニング

各ステップについて、順番にどのような作業が必要か解説します。

1. ビジネス規模に応じた制作方法の選定

ECサイト制作の初期段階で決めるべきことは、制作方法の選定です。EC年商規模1億円未満の場合は、以下の選択肢があります。

  • 無料ASP
  • 有料ASP
  • ECモールへの出店

新規事業でEC年商規模の見込みも立っていないほど小規模の場合は、BASEなどの無料ASPまたは、Shopifyなどの有料ASPから検討します。実店舗があり、ある程度見込みも売上高が見えている場合はECモールへの出店も選択肢に加えるといいでしょう。

2. コンセプトの定義

ECサイトのコンセプトを定義します。まずはECサイト制作の目的を決め、販売する商品やターゲット層を決めてください。この段階でコンセプトの定義がうまくできない場合は、ECコンサルタントなどECサイト構築経験の豊富な専門家への相談もおすすめです。

3. 競合サイトの分析

次に制作しようとしているECサイトの競合になり得るECサイトを調査し、競合サイトの強みやターゲット層などを分析します。その後、競合サイトの情報と比較して、自社のECサイトの強み・弱みを分析し、前ステップで定義したコンセプトを見直してください。見直しの結果、必要があれば前段階で決定したコンセプトを再定義してブラッシュアップします。

4. ECサイト制作

コンセプトが明確になれば、ECサイト制作に入れます。ECサイト制作の流れは、以下の通りです。

  • 要件定義
  • 設計
  • 開発

要件定義

要件定義では、前段階までで定義したコンセプトからECサイトのデザインや機能を決めていきます。

設計

設計段階では、具体的に採用するECサイトのプラットフォームを決定しなければなりません。プラットフォームが決まれば、サイトマップで具体的にどのようなページを制作するのかを決め、各ページのデザインを設計します。

開発

ページデザインが決まったら、ECサイトの開発段階に入ります。デザインに沿ってECサイトを開発し、テストをして実際に動作するかどうかのテストが終わればECサイトが制作完了です。

また、ECサイト制作と並行して、商品データの制作と、運用手順書の作成も進めます。商品の説明文・画像の準備は、商品点数が多いほど時間のかかる作業です。運用手順書は、誰でもECサイトを運用でき、継続的な現状分析と改善を今後の運用業務に組み込むために役立ちます。

5. 商品の登録

ECサイトの完成後は、実際の商品登録作業に入ります。事前に用意しておいた商品情報データのCSVファイルを作成し、一括登録すると登録作業の省略化も可能です。ただし、一括登録した後に各商品ページが正しく表示されているかどうかの検証が必要となるため、確認に要する作業時間は確保しておきましょう。

6. テストとトレーニング

商品登録が完了した後は、実際にユーザーが購入してから発送までの流れをテストします。ECサイト運用に関わるスタッフは全員、トレーニングをかねて検証テストに参加するのもおすすめです。スタッフ全員がECサイト運用に慣れれば、いよいよECサイトオープンを迎えられます。

ECサイト制作に必要な制作期間と費用相場

ECサイト制作にかかるお金と時間
ECサイト制作には手間がかかりますので、すぐにできるわけではありません。制作するECサイトの種類によって工数が異なるため、必要となる日数や費用が異なります。ここでは、ECサイト制作に必要な制作期間と費用相場について紹介します。

  • ECサイトの制作方法別の期間・費用一覧表
  • ECサイト制作にかかる期間は規模が大きくなるにつれ長期化
  • ECサイトに制作にかかる費用は選択する制作方法により差異あり

ECサイトの制作方法別の期間・費用一覧表

ECサイト構築を検討しているなら、費用や期間がどの程度なのかを把握しておきましょう。そこで、ECサイト制作方法ごとに、制作期間・費用とその特徴を比較表にまとめました。

制作方法期間費用特徴
ECモールへの出店3日~1ヶ月初期:0~6万円
月額:~10万円
用意されたデザインで手軽に構築できます。集客対策はモール側で用意されています。・Yahoo!ショッピング
・楽天市場
・Amazon
ASPカートシステム1~3ヶ月初期:0~10万円
月額:~10万円
低価格から手軽に利用できます。ただし、機能は提供されているものに限られます。【無料】
・BASE
・STORES
【有料】
・Shopify
・MakeShop
オープンソース利用3ヶ月~初期:数百万円
月額:10万円~
ソースの利用は0円ですが、サーバー機の導入・構築費用、カスタマイズの開発費用は必要です。・WordPress
・EC-CUBE
・Magento
・Zen Cart
クラウドサービス3ヶ月~初期:数十万~数千万円
月額:数万~数百万円
クラウド上に構築されたECサービスを利用するタイプです。パッケージソフトに比べれば、低コスト・短期間で利用できます。・GMOクラウドEC
・ebisumart
・メルカート
パッケージソフト3ヶ月~初期:数十万~数千万円
月額:数万~数百万円
自社に環境を構築してパッケージソフトを導入します。自由にカスタマイズできますが、初期費用が高額になり、開発期間もかかります。・SI Web Shopping
・コマース21
・HIT-MALL
フルスクラッチ
(全開発)
6ヶ月~初期:数千万円~
月額:数十万円~
自由にECサイトを構築できますが費用も期間もかかります。EC年商数十億円規模以上の大企業向けです。

比較表の内容から、ECサイト制作にかかる期間と費用の傾向について解説します。

ECサイト制作にかかる期間は規模が大きくなるにつれ長期化

小規模でEC年商1億円以下の場合は、低コスト・短期間でECサイトを開業できるECモールへの出店やASPカートシステムの採用が一般的です。これらのケースでは、ECサイト開業までの期間は1ヶ月程度見込んでおけば十分です。

ECサイトが年商1億円以上になると、ASPカートシステムやECモールの機能では物足りなくなります。さらなる売上向上を目指すニーズを満たすECサイト制作方法は、クラウドサービスやパッケージソフト・オープンソースの利用です。

標準機能に加えて、自社独自の機能をカスタマイズ開発することで、競合サイトとの差別化を実現できます。いずれも、ECサイト開業までの期間は最短でも3ヶ月は必要で、一般的には6ヶ月程度かかると見込まれます。

EC年商が数十億円以上になると、フルスクラッチでの開発が採用されるケースが増えていきます。自社に導入しているITシステム(販売管理・在庫管理など)との連携による業務効率化、独自の機能による使いやすいECサイトの追求など、フルスクラッチ採用の理由は様々です。フルスクラッチの場合、ECサイト開業までの期間は最低でも6ヶ月ですが、1年以上かかるケースも珍しくありません。

ECサイトに制作にかかる費用は選択する制作方法により差異あり

ECサイト制作にかかる費用も、期間と同様制作方法により大きな違いがあります。ECサイトを開業したばかりで売上も多くない場合は、無料ASPカートシステムで、商品が売れた場合の手数料のみ支払うタイプのサービスを選ぶと費用を安く抑えられます。

例えばBASEの場合、初期費用と月額費用は無料です。商品が売れると、販売手数料として売上額の3.6%+40円+3%、売上金の振込手数料として2万円未満で750円、2万円以上で250円かかります。

ある程度の売上が当初より見込める場合は、集客効果を見込めるECモールへの出店や、有料ASPカートシステムの利用のほうが、費用対効果が高くなるケースもあります。月額費用を10万円程度として、月額費用の10倍以上となる100万円以上のEC月商があれば、十分に経営が可能です。

初期費用や月額費用が高額になるその他のECサイト制作方法は、カスタマイズ開発の規模により、初期費用が数百万円、大規模な場合は数千万円かかることもあります。どの制作方法を採用するかを費用面で検討する場合は、EC年商の見込額と比較して費用対効果を算出することが重要です。

ECサイト制作に成功するための6つのポイント

ECサイト制作を成功させる
ここまでECサイト制作について解説しましたが、注意しないとECサイト制作に失敗する可能性もあります。そこで、ECサイト制作に成功するためのポイントを、以下の6点にまとめました。

  1. 競合サイト分析とコンセプト定義が最重要
  2. 商品追加や改善しやすいサイト構造
  3. 見栄えと使いやすさのバランス
  4. 継続的な現状分析と改善を盛り込んだ運用手順の作成
  5. コスト面は補助金利用を検討
  6. ECサイトの自作が難しい場合はアウトソーシングを検討

これらのポイントについて、以降で詳しく解説するので、ECサイト制作前にぜひご覧ください。

1. 競合サイト分析とコンセプト定義が最重要

ECサイト制作では、ついサイトデザインや機能に目がいきがちですが、前段階のコンセプト定義と競合サイト分析が最重要です。例えば、ターゲット層が違うと連携するべきSNSサービスが異なるかもしれません。サイトデザインも、コンセプトが違えば変わってきます。

コンセプト定義が決まらないままだと、設計や開発の段階で大きな手戻りが発生し、開業までの時間や費用が余計にかかりかねません。コンセプト定義をおろそかにせず、場合によってはECコンサルタントも活用してしっかりとECサイトの「軸」を固めてください。

2. 商品追加や改善しやすいサイト構造

ECサイトは開業したら終わりではありません。新商品の追加や販売終了商品の削除など、商品データの変更は常に発生します。また、季節ごとのサイトデザイン変更や、運用中に見つかった改善ポイントの反映も必要です。こういった運用時に対応しやすいサイト構造のなっているかどうかを確認しましょう。

3. 見栄えと使いやすさのバランス

ECサイトは、サイトデザインや商品画像などの「見た目」が売上に大きく影響します。そのため見栄えの良いデザインは重要です。

ただ、デザインを優先するあまり使いにくいサイトになると、ユーザーが離れる原因になります。動的に動くスマートなデザインのページも、表示までに時間がかかるとユーザーの離脱率が高くなる、などは、見栄えと使いやすさのバランスを欠く例のひとつです。

逆に機能性を優先するあまりデザイン的にインパクトのないサイトデザインにすると、ユーザーの印象に残らず購買機会を逸するかもしれません。

4. 継続的な現状分析と改善を盛り込んだ運用手順の作成

ECサイトの売上を拡大するためには、継続的な現状分析を行いECサイトの課題を地道に改善していく方法が一般的です。しかし、継続的な現状分析と改善は、手間も時間もかかります。この問題を解決するためには、運用手順書を作成し、誰にでも作業をできるように整えておくことが重要です。運用手順書の作成は、ECサイトを開発しているタイミングで並行して進めると、テストやトレーニング時の資料としても役立ちます。

5. コスト面は補助金利用を検討

ECサイト制作にどうしても費用がかかる場合は、国や自治体の補助金や助成金の利用も検討するといいでしょう。地元の商工会議所を利用すれば、低コストで事業計画書作成のサポートを受けることも可能です。

ECサイト解説で利用できる補助金の情報については、関連記事の「ECサイト制作が対象の補助金【2021年】資金不足の対策方法も解説」にてご確認ください。

6. ECサイトの自作が難しい場合はアウトソーシングを検討

無料ASPや有料ASPなど、比較的簡単にECサイトを自作できるプラットフォームもあります。ただ、プログラミングやHTMLでの画面デザインなどの経験や知識がないと、思ったようにサイトを制作することは困難です。ECサイトの開業準備には、しなければならないことが数多くあるため、制作をアウトソーシングすることも検討してみてはいかがでしょうか。

小規模のECサイトなら、スピーディに対応してもらいやすいフリーランスの利用もおすすめです。フリーランスにECサイト制作を依頼するメリットを次にご紹介します。

フリーランスにECサイト制作を依頼するメリット3点

ECサイト制作のメリット
フリーランスにECサイト制作を依頼するメリットは、主に以下の3点です。

  1. コンセプト定義から運用手順書策定まで柔軟に対応
  2. 交渉の中で相性も確認可能
  3. コミュニケーションロスがなくスピーディな対応

各メリットについて、以降で順番に解説します。

1. コンセプト定義から運用手順書策定まで柔軟に対応

ECサイト制作といっても、必要な作業は様々です。フリーランスも、人によって得意分野は異なります。ECサイトの戦略立案や競合サイトの調査分析が得意な人もいれば、ECサイトのデザインやコーディングが得意な人、運用手順書の作成が得意な人もいます。得意分野の異なるフリーランスを使い分け、並行して作業を進めて開業までの期間を短縮することが可能です。

逆に、コンセプト定義から運用手順書策定まで全てを依頼できる人もいます。柔軟な対応も、コスト次第で可能になる点は、フリーランスならではのメリットです。

2. 交渉の中で相性も確認可能

ECサイト制作会社へ依頼する場合、実際にECサイト制作を行う人と直接相談や交渉ができるとは限りません。フリーランスの場合は、最初の相談から作業内容の交渉を行う相手が、そのままECサイト制作に携わるため、担当者との相性を確認できます。どのような人が作業をしてくれるのか分からない、という不安を感じる場合は、フリーランスの利用もご検討ください。

3. コミュニケーションロスがなくスピーディな対応

フリーランスなら、ECサイト制作の相談から実際の交渉まで、作業者とダイレクトにやり取りします。間に営業担当や作業者の上司を挟まないため、コミュニケーションロスがない点も大きなメリットです。伝言による解釈違いもなく、やり取りもよりスピーディに進められます。

ECサイト制作におすすめのフリーランス3選

ランサーズには、ECサイト制作を得意とするフリーランスが多数在籍しています。そこで、ランサーズよりECサイト制作におすすめのフリーランスを3名ご紹介します。

1. 和田 淳志さん|ECサイト制作に重要なコンセプト定義から相談可能

和田さんは、数多くのECサイト制作およびコンサルティングに対応してきた、ベテランフリーランスです。制作するECサイトのコンセプト定義がうまくいかないときに、本格的なコンサルティングを受けるのに適した料金プランを用意しています。スポット契約で相談したいとお考えの際、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

和田 淳志さんのプロフィールページを確認

2. 織田 かおりさん|Shopify・BASEな度を利用したECサイト制作を依頼可能

織田さんは、ECサイト制作経験の豊富なデザイナー・エンジニアです。ShopifyやBASEなどのASPを利用したECサイト構築経験もあります。様々なスキルがあるため、これらのプラットフォームを利用する予定があれば、ぜひ候補リストに加えて頂きたいフリーランスです。

織田 かおりさんのプロフィールページを確認

3. 西崎 豊さん|運用まで考慮!各種ASPやECモールを利用したECサイト制作

Shopifyを始め、BASEやSTORESなどのASPカートシステムやECモール(楽天・Amazon)でのECサイト制作を依頼できるフリーランスのエンジニアです。初回の相談は無料で、どのようなプラットフォームで開発を進めるか、あるいは補助金申請についての相談も可能なので、相談したいことをまとめてから連絡・相談を進めるとよいでしょう。

西崎 豊さんのプロフィールページを確認

ECサイト制作におすすめの出品サービス

ランサーズで仕事を依頼する際は、フリーランスを指定する方法だけでなく、出品サービスを選ぶという方法もあります。出品サービスは、料金およびサービス内容が明確なため、こちらの方が利用しやすい場合もあるでしょう。ここでは、ECサイト制作に適した出品サービスを紹介します。

ECサイトの構築・カスタマイズ

様々なプラットフォームに対応する、ECサイトの構築・カスタマイズサービスです。EC-CUBE、カラーミーショップなどに対応でき、納期も7日間とスピーディなので、初めてECサイトを構築してみたい方に適しています。

自社にあったEC制作方法を選択して成功しよう

ECサイトの制作は、どのような制作方法を選択するかで、費用やオープンまでの期間に大きな違いがあります。EC年商1億円未満の場合は、無料ASPや有料ASP、ECモールへの出店がおすすめです。ECサイト制作には多くの作業が必要となるため、ECサイト制作担当者だけでは負担が大きくなります。そのため、費用対効果も検討しながら、ECサイト制作のアウトソーシングも検討したい点です。

ランサーズには、ECサイト制作の各工程を依頼できる高スキルのフリーランスが数多く在籍しています。ご紹介したフリーランスや出品サービスを活用して、ECサイト制作を成功させてくださいね。