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そばすする 音ぞ円やか、我が名そば麻呂
そば食らうこのひとときぞ麻呂やかなり
宴会だ 事前のそばで 余裕の態度
「つるつるつ 生まれてよかった そばの国」
気がつけば ここに座って 啜ってる
そば食えば調子良くなり麻呂うれし
ぶっかけは ネギと醤油の 妙味かな
蕎麦と聞き グゥと鳴るなり 妻の腹
わらはのな そば愛だけは 誠なり
一椀に、見得る景色は、我が人生
わらわのな そばへの愛は 格別じゃ
うまいぞよ わらわの好物 そばにあり
眺めよし 長麺もよし 悩みなし
ああうまし からまる味の 美しさ
今すでに、明日はとろろか、おろしかと
茹で時間、わずかな無の時、貴重かな
長いもの 巻かれるものか 食べるもの
朝も麺、昼も麺なら、夜も麺 (メーン!)
喉越しぞ こだわる貴方は 麺選ぶ
おかずにも メインにもなる 麺面々
具とスープ まといつなぐは 運メン線
麺食えば 〆になるなり 鍋料理
トッピング サラリーメンの バロメータ
考える 〆の麺から 鍋料理
隣人のそばや向かひてスマホ越し
こりゃうまい! 蕎麦と幸せ かみしめる
幸せは いつでも君の そばにある
つるしこ麺 味の深さに めん食らう
つるしこの 蕎麦のうまさに めん食らう
そば食えば あの娘も そばにいてほしい
鶴ならぬ つるつる蕎麦の 恩返し
ズルズルと 音立て食べれば そば薫る
もちもちとした蕎麦お前の肌のよう。
「蕎麦でいい?」と聞くおまえの、そばにいたい。
なべうどん、とり合う夫婦、いと熱し。
四季に合う 日本を感じ そば食べる
蕎麦食へば隣は何をする人ぞ
そば食べる あなたのそばに いつまでも
喉越しが さわやかだから そばが好き
そば食べる あなたのそばが いつも好き