加賀藩の塩萌草 (カガハンノシオモエグサ)
提案文 :
加賀藩の塩萌草(かがはんのしおもえぐさ)です。
構成は、
加賀藩 ・・・ 白山&能登の両方の地域を含めうる言葉
塩
萌草 ・・・ ヨモギのイメージ
です。
まず、加賀藩は、江戸時代、加賀、能登、越中の3国を領地としたそうですので、現在の白山市および能登地方を両方含められると思いました。しかし、加賀藩などという言葉を使ってしまうと、モダンで洗練されたという御社の条件から懸け離れてしまうかもしれませんが、私の場合これしか思い浮かびませんでした。
尚、現に加賀市がありますので、「加賀の」とすることは避けました。
次に、ヨモギですが、漢字では蓬とか善燃草と書くようです。
そして、ヨモギのモにあたる燃という漢字は、若草が萌えるの萌の意でもあるそうですので、ヨモギの意を萌草としました。
他方で、塩とヨモギが渾然一体となることにより、まるで塩も若草のように萌えてたような、ヨモギも萌えてるような、そんなイメージを込めたつもりです。
検索ヒット件数ゼロです。ご検討いただければ幸いです。
追記 : 2017年11月02日 18:47
提案を取り下げます
2017-10-29 23:10:20