比翼の鳥 連理の枝
提案文 :
日本語の名前はいかがでしょう?
「ひよくのとり れんりのえだ」と読みます。
この言葉は、仲むつまじい夫婦を表す言葉で、
出典は中国の唐の時代の詩人・白居易が玄宗皇帝と楊貴妃の愛を歌った詩の一節「天にあっては比翼の鳥となり、地にあっては連理の枝とならん」です。
空にあっては翼を並べて飛ぶ一対の鳥になり、
地にあっては枝を絡み合わせ木目も合わさってしまう2本の木となろう」
というような意味です。
二つ合わせて「比翼連理」とも言います。
追記 : 2010年01月29日 12:42
どちらかを使って、「比翼館(ひよくかん)」、「連理館(れんりかん)」というのもよいかも知れません。
2010-01-29 11:44:56