提案文 :
アイアール・アルト様
お世話になります。
暑中見舞はがきのご提案です。
先行してご提案しております案のバリエーションです。
基本的な表現の切り口は同じですが、
ビジュアルのイメージを変えて表現しました。
夏の海底から太陽を見上げるビジュアルと
言語データとを組み合わせています。
涼しげでクリアーなイメージと、
大量の言語データを海の深さとリンクさせて
表現ました。
基本的な表現の方向性は変えておりません。
貴社の事業内容を想起させる、
グラフィカルなデザインと
クリアーで爽やかビジュアルを使い、
研究のサポートを行うIT企業ならではの、
先進性、斬新な目線、クリエイティビティを発信する
夏の挨拶状に仕上げています。
以下の考え方は先行してご提案したものと
同文でございますが、大切にしたい部分ですので、
再掲いたしました。よろしくお願いします。
【ねらい】
暑中見舞いの挨拶を行うにあたって、
貴社の事業内容を想起させながら、
研究のサポートを行うIT企業ならではの、
先進性、斬新な目線、そして
クリエイティビティを発信し、
事業のアピールを行えるようにデザインしました。
【考え方】
コンピューターとのインターフェースとなってる
「コトバ」を切り口に、
「コンピュータから発せられるコトバ」、
あるいは「人とコンピュータのコミュニケーション」を
感じさせるグラフィック処理を使い、
「コトバとコンピュータの繋ぎ目」を仕事の分野にしている
貴社の事業内容に沿ったアピールをしました。
また、貴社の事業内容である、音声や言語データの収集や解析を
はじめとして、大規模データの収集といった事業内容を
直感的にビジュアル化しています。
さらに、研究サポートのIT企業ならではの先進性や斬新な目線、
さらにクリエイティビティを感じるデザインは、
貴社の事業内容を想起だけでなく、
「専門集団」としての信頼を強烈にメッセージします。
ビジュアルも上記の表現に合わせて、
夏らしさを、直感的でビビットに、
そしてクリアーで爽やかに演出し、
先進性を感じるように表現しています。
以上のように、
貴社の事業内容を想起させる、
グラフィカルなデザインと
クリアーで爽やかビジュアルを使い、
研究のサポートを行うIT企業ならではの、
先進性、斬新な目線、クリエイティビティを発信する
夏の挨拶状をご提案いたします。
採用頂きましたら、修正等のご要望を伺いながら、
よりより挨拶状に仕上げさせて頂きます。
ご検討くださいませ。
2017-06-19 01:27:52
