提案文 :
ご提案させていただきますapricotと申します。
よろしくお願いいたします。
社名の由来より器を表すマークを制作いたしました。
しかし、この器は知の器ですので、
限定される容量や大きさが有ってはならないと考え、
器自体は表さず、蓋の部分を表現することで、
器は無限に広がりを持つと考えました。
この蓋を自由に開けられるのが Knowledge Case様だと考えました。
また、この形は矢印にも見え未来を見据える先端的な視野を表しています。
さらに、この形はKの右半分にも見えることがとても良いと考えます。
タイプはKの上向きの斜めのバーを蓋に見立てています。
また、O、D、を囲わなくすることで、
器(線で明らかに囲われる文字、CASEのAは視認上除きました)を
タイプからあえてなくし、限定される小さな器では無いということをハッキリさせました。
シンプルにすることで、白黒でも明確に表現できるようにいたしました。
修正や気になるところが御座いましたら
お気軽にお申し付けください。
ご検討何卒よろしくお願い致します。
2009-12-13 20:50:28