提案文 :
paku 様
はじめまして。
ご要望を拝見の上、ロゴマークデザインをご提案させていただきます。
痛みを取りのぞいていく暖かさ、やさしさを心掛け作成しました。
マークはイニシャルである 『 P 』 を抽象的に扱い、寄り添う人を表現しています。
お互い向き合っているという意味ではなく、痛みは非常につらいことですので、
誰かに寄りかかりたい、なにかに支えてもらいたい、という意味を込めて
信頼している人にだからこそできる背中合わせのデザインを選択しました。
患者さんと先生、患者さんとご家族の二人三脚です。
Pを強調するわけではないので、ご年配の方にもマークとして受け入れてもらえる
かと思います。
また、名称の中にある 『 ぱ 』 と 『 ぺ 』 の半濁点が特徴的だと思いましたので、
マークにも 『 丸 』 が連なる意匠を取り入れ、より印象度のUPを図りました。
書体はマークとは対照的に、先端技術や正確性を意識したものにしています。
シンプルですので大都市の商業ビル、または住宅地にあっても違和感なく
ご使用いただけるかと思います。
それでは、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
2009-12-02 15:36:33
