提案文 :
提案の機会を得まして感謝申し上げます。
今回は
もしかして、「りんご」の形にこだわらなくても良いのではないか?
という発想でデザインしました。
というのも
看板や町並み、名刺、パンフなどを想定したときに
・収まりすぎてインパクトに逆に欠ける
・発想が安易
・りんごをイメージさせるカッコいいマークが
コンピュータのappleはじめ、あふれている。
ネット検索するとゴロゴロ出てきます。
・差別化に欠ける
と考えたのです。
そういう意味からも
今回は、アップルの「ア」を屋根に見立てて
視点を変えて発想してみました。
リンゴの形にこだわらない
造形のおもしろさが産み出され
看板などでもインパクトを出せると
感じましたので提案する次第です。
その他
・5㎝四方が10メートル離れて判別できるか
・5㎜四方の縮小に耐えられるか
・グラデーションの重ね使用をしていないか?
(単色使用の場合、別図形になる)
・特殊加工をせず、本質をシンプルに表現しているか?
・中心軸を定めているか?
・流れを考慮しているか?
・業界色を考慮しているか?
など、シンボルマーク作成に必要な基本定理をクリアしています。
必要であれば、再調整を行いつつ再提案いたしますので
修正のご要望がございましたら遠慮なくお申し付けください。
どうぞ、ご一考下さい。
追記 : 2009年11月02日 03:06
業種的にみて
顧客のしっかりとした信頼感を
産み出すには
シャープなラインが必要と判断し
ロゴ文字はじめ
カッチリとした
シャープなラインを大切にしました。
追記 : 2009年11月02日 05:03
看板イメージ画です。
なんとか車検とか類似と差別化も出来
独自性が表現できるのではないか?
と判断します。
参考まで
2009-11-02 03:00:59