提案文 :
お世話になります、Hasumiでございます。
2案目を送信させて頂きますので、ご査収の程よろしくお願いいたします。
（以下、1案目の提案文と同文です。念のため記入させて頂きます。）
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今回は紺色の紙に箔押しと銀刷りということで、2案考案させていただきました。
（もう一案は改めて送信させて頂きます）
台紙は濃い目の紺色の上質紙、ということでしたが、一般に商業印刷に使用されるメーカーの上質紙には、該当の色がないように思います（黒で刷ることを前提とした薄い色が多いです）。
ですので、ご希望の色がある「ディープマット」という紙の「インディゴ」という色を想定させて頂きました。
また箔押しは無地ということでしたので、一番スタンダードかつ文字のシルバーと相性の良い金を想定しています。
実際には箔押しも色々なバリエーションがありますので、ご希望のものがあれば、改めてご提案をさせていただきます。
グラデーションやアミ（100％ではない薄い色）は、箔押しの場合デザインには使えません。
銀刷りは印刷機に寄りますが、使えないことが多いです。
（この辺りは実際に印刷をご依頼する会社にもよると思います）
また明朝体（および横画が細い文字全般）は、かすれたり、印刷できないことがあります。
そのため、比較的太さが一定のフォントを選びました。
何れにせよ、特色・箔押しは、通常のイラストレーターのデータとは作り方が違うことが多いので、入稿用させて頂けることになりましたら、依頼される印刷会社様の仕様に合わせたデータを作成させていただきます。
印刷に関しては、1件ですが、あてがございます。
ただ銀もインキ（インク）ではなく、マットタイプの箔押しになります。
お値段は高くなりますが、箔を4種類まで使用可能です。
そもそも箔押し自体がお高めなことと、専門店ということもあり、全体的にお高めな値段になってしまうと思います。
2023-05-05 17:04:23
