リユースできるマイボトルのキャッチコピー - まるねの提案

①　おかわりいかが？
②　「世界の海はいま、プラスチックゴミに汚染されています。海岸や浜辺はプラスチックゴミで埋められ、微細なプラスチックを海洋生物が知らぬ間に食べてしまい生態系が脅かされています。それらはすべて、私たち人間が出したゴミなのです。みんながふだん何気なく捨てているタンブラーだってゴミになります。だから捨てないで“おかわり”するのです。一回おかわりすると地球からゴミがひとつ減ります。そして、たくさんの人々が何度も何度も“おかわり”をすることによって地球のゴミは減っていくはずです。“小さなことだって、必ず未来のどこかにつながっている”。おかわりできるタンブラー、マイボトル。」

説明：ゴミを少なくする＝「おかわり」と表現してみました。環境問題と無関係そうな言葉を使うことによって心に残る印象になっていると思います。ひとりでは難しい環境問題の改善も世界中ですれば、必ずよくなる。そのためにマイボトルを！　という願いを込めました。
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