こころを読む、旅にでる。
提案文 :
本を読むことは、作者の心を読むこと、登場人物の心を読むこと、自分の心を読むこと。そして、旅をするとは、本を読むことで心の旅をするということです。
また、読む人が心の旅に出るのなら、何人もの人の手に渡る古本もまた旅にでているということなのです。
追記 : 2012年09月02日 15:26
こんにちは。
先ほど提案させていただいたコピーについて追記をさせていただきたく思います。
現在、「こころを読む、旅にでる。」と、フレーズを読点で区切っていますが、「こころを読む。旅に出る。」と句点で分ける方法もあると考えました。
読点の場合、「本を読むことで、自分の知らない世界への想像の旅にでる」といった観念的なニュアンスが含まれると感じたのですが、句点で区切る場合は「こころを読んで(本を読んで)、そして旅にでよう」といった、実在的なニュアンスが加わるのではないか、と考えたのがその理由です。
よろしければ、ご検討ください。
2012-09-02 00:58:44